筋肉刑事(マッスルデカ)とは、ベン・トーの作中に登場する小説である。
本作は個人サークル「The novel of Four o'clock」(代表:白粉花)サイト内で公開されている。
現在、大規模同人即売会にてオフセット本での頒布が予定されている。
サークル「The novel of Four o'clock」が、汗と筋肉好きにおくる男達の肉の饗宴。
美しい肉体を有するベテラン刑事と新人刑事のコンビが難事件を体当たりで解決していくハードボイルド・マッスル・アクション。
現在、「筋肉刑事11」と、スピンオフ作品「筋肉刑事スピンオフ -鳥羽藤雄 未来への飛翔(ダイブ)-」が公開されている。
ひょんなことから「筋肉刑事」に抜擢された新人刑事のサイトウは、相棒の「筋肉刑事」ことガントウ刑事とともに様々な難事件を文字通り体当たりで解決していく。その過程で男達との関係を深めていく・・・。果たしてサイトウの括約筋は耐えられるのか?己の筋肉と、パートナーを信じる心を武器に、今日も悪に立ち向かう。
本作の主人公で、 交番勤務だったが上腕三頭筋の美しさを認められて『筋肉刑事』に引き抜かれた新米刑事。
実績は無いが、筋肉の美しさと鋭い洞察力を持つ。筋肉刑事5の時点で男性経験は4名(4回ではない)。
ガントウ刑事
筋肉刑事の一人であり、ガントウ刑事自身がその鍛え抜かれた肉体から「筋肉刑事」と称されている。サイトウを筋肉刑事に引き抜いた張本人で、数々の大事件を知恵と勇気と筋肉で解決してきた実績を持つ。年齢は40代半ば。サイトウの上腕三頭筋だけでなく、大腿四頭筋にも魅力を感じている。
「己の嗅覚を信じろ、サイトウ!・・・胡散臭さの反対は、汗臭さだ!!」
ガントウ刑事の同期で「鋼鉄の大臀筋をもつ男」と称される刑事。最新科学に基づいたトレーニングを実践している。
坊主頭の男
違法格闘技場のファイター、顎髭を生やした男とともにサイトウを辱める。違法格闘技場の爆発で死んでいたと思われていた。
違法格闘技場のファイター、坊主の男とともにサイトウを辱める。違法格闘技場の爆発で死んでいたと思われていた。
アフロの男
情報屋。赤毛の男の先輩。後輩と関係を持ったサイトウに嫉妬を燃やす。攻め。
赤毛の男
情報屋。アフロの男の後輩。サイトウと必要以上の関係になり、一夜の過ちを犯す。受け。
連続殺人事件の調査を行なっていたサイトウ刑事の直腸直上から降ってきたマッチョ。スカイダイビングしながらの時速200キロでのサイトウとの絡みシーンがある。
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最終更新:2025/01/03(金) 12:00
最終更新:2025/01/03(金) 11:00
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