花琴伊草とは (ハナコトイグサとは) [単語記事]

概要

こぼれおちるやまとなでしこ花琴伊草です。（本人談）

現代忘れ去られている妖怪、バケモノたちがいるという、花琴伊草はその中のひとりである。

死後死体を見つけてもらえず、生前の昔話（キジも鳴かずばの昔話を元としている）が語り継がれるうちに妖怪としての力を得るが食糧問題にぶち当たる。この際にはイタドリ（ダテ科の多年性植物　独特の酸味を持つ）を食し凌いだ。

放浪の末に辿り着いた公園に住み着いていたところ心優しい清掃員と出会い、名前をつけてもらう。

この際調子に乗りスイセンを食べてしまい腹を下している。

清掃員からもらったパソコンにてネットサーフィンに浸ってる際にみつけたバーチャル Youtubeに興味を持ち、バーチャルYoutuberの活動を開始した。また同じくして生前の昔話が忘れ去られる事で体が透け、下半身がなくなってきていることに気づいたが、バーチャルYoutuberの活動を通して人間に認知してもらうことで消失を防げることに気づいた。

この際また調子に乗ってヘビイチゴを食べてしまい腹を下している。

活動の目標は小さい子に昔話の読み聞かせも見てもらい知ってもらいたい。また多くの世代の方に昔話に興味を持ってもらいたい。そしてゆくゆくはアンパンマンに出演したいと考えているようだ。
またなんでもいっぱい遊びたい。ゲームもしたいと語っている。

配信では恐れおののいてほしい素振りを見せるが、可愛いと返されることが多く
今は自分を題材にした人間が恐れるような文章を誰か執筆してくれないかと思案している。

早起きした際にはネットサーフィンを楽しんでいる。
性格は97 %適当残り3%頑張るといった具合。
好きな中古文学は荻窪物語。
デュエルにも素養があり、洋風の妖怪を自在に操ると語り、ワイトとヴァンパイアデッキを使用する。
６ヶ月前に賞味期限がきれたGODIVAのチョコを食べてしまい腹を下している。