藍と悠木が勝つストーリーとは (アイトユウキガカツストーリーとは) [単語記事]

藍と悠木が勝つストーリーとは、魔法少女まどか☆マギカ第9話「そんなの、あたしが許さない」における佐倉杏子のセリフから派生した言葉である。

そういうもんじゃん？最後に藍と悠木が勝つ概要ってのは

「そういうもんじゃん？『最後に愛と勇気が勝つストーリー』ってのは。･･･あたしだって、考えてみたら、そういうのに憧れて魔法少女になったんだよね。すっかり忘れてたけど、さやかはそれを思い出させてくれた。」

第9話で、杏子がまどかに話し掛けるシーンにおける上記のセリフ内の「愛と勇気が勝つストーリー」に由来する。偶然にも、佐倉杏子の声優が野中「藍」、鹿目まどかの声優が「悠木」碧であったため、このように字が当てられるようになった。誰が上手いこと言えと言った

悠木碧自身、オーディオコメンタリーなどで杏子のことを「俺の嫁」と公言するほどの杏子が好きすぎる人であり、下記の動画によって一気に定着してしまった。そしてこの言葉も一緒に定着してしまったのである。
暁美ほむら「こんなの絶対おかしいよ」

なお、この当て字自体は9話放送後からかなり早い段階で存在していたようだ（最速放送の段階ですでにアニ関でネタにされているのが見られる→■・■）。その頃は「(野中)藍と悠木(碧)が勝つストーリー」とも表記されていた。
この言葉を最初に思いついた方は今すぐ名乗り出なさい。先生褒めてあげるから。

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