OB | |
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西田孝之 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 愛媛県南宇和郡 |
生年月日 | 1940年8月2日 |
身長 体重 |
173cm 72kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 外野手 |
プロ入り | 1962年 |
引退 | 1972年 |
経歴 | |
選手歴 コーチ歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
南宇和高等学校に進学。チームの主力として活躍したが、在学3年間で甲子園大会出場歴は無し。
卒業後、伊予銀行に入行。1961年には都市対抗野球大会の四国予選で代表決定戦まで勝ち進んだものの、敗退している。
入団初年度の1962年は29試合に出場。
1963年、一軍に定着し、外野の準レギュラーとして起用され、打率.226、3本塁打、10打点、7盗塁を記録。
1965年、1番センターとしてレギュラー起用され、チャンスメーカーとして活躍。打率.242、9本塁打、30打点、15盗塁を記録。
1967年、打撃面では.212と今ひとつな成績に終わったが、リーグ最多の32盗塁、17犠打を記録し、盗塁王のタイトルを獲得。
以降は、ジョージ・アルトマンやアルト・ロペスの加入もあり、スタメンから外れる事が増えていったが、準レギュラーとして活躍を続けた。
引退後、サラリーマンとしての生活を経て、1982年に日本ハムファイターズのコーチに就任。コーチ退任後は選手寮の寮長を務めた。
日本ハム退団後は、野球の普及に力を注ぎ、日本プロ野球OBクラブの専務理事を務めた。
持ち前の俊足を武器に活躍した外野手。走力の高さを生かした広い守備範囲も持ち味。
1967年に規定打席未到達で盗塁王を獲得したが、規定打席未到達での盗塁王は2020年に周東佑京が獲得するまで現れなかった。
通算:11年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
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NPB | 1035 | 1995 | 1788 | 287 | 421 | 25 | 123 | 138 | 53 | 4 | 108 | 41 | 277 | 24 | .235 | .294 |
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最終更新:2024/12/27(金) 05:00
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