「面接という名の嘘つき大会」、それは、ある映画から生まれた一言、そして改めて思えばその通りと頷く人が出るくらいの【名言】である。
ブロリー映画一作目『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』において孫悟空が発した台詞が由来。
息子の悟飯を「かの有名なゼミナール」に入学させるため、悟空を連れて保護者面接に来たチチ。
悟空を良き父に見せるよう、面接では「趣味は読書とスポーツ」「好きな言葉は友情・努力・勝利」と答えるようチチは悟空に伝える。
しかし、「好きなことはつえぇヤツと闘うこと」「好きな言葉なんかねぇぞ」というのが本来の悟空。
思ってもないことを言わされそうな悟空はチチに
面接とかっちゅうもんは噓つき大会なのか?
と、真剣な表情で口答えをする。
あまりにもやる気のない悟空の態度にチチは頭を抱えるが、果たして悟空は「趣味は読書とスポーツ」と答えることができるのだろうか…。それはこの映画の結末でわかることになる。
入学だけでなく、就職、転職、オーディションなど、様々な場面で避けては通れない面接。合格のために少しでも自分を良く見せようと、実績を誇張したり、無理して見栄を張ったりと、多少の嘘をついた人は大勢いると思う。
そんな面接を「噓つき大会」と表現する悟空の発言は、ある意味面接の真理をついていると言えるだろう。
ただし、あまりにも大きい嘘をついて合格してしまった場合、その嘘がバレた時どうなるか。痛い目を見るのは自分自身である。
掲示板
69 ななしのよっしん
2021/12/06(月) 13:07:32 ID: kf0j8pryaT
馬鹿なことしてねぇで働け!
70 ななしのよっしん
2023/01/03(火) 03:00:09 ID: 1WlVpf7bvm
チチと悟空のやり取りが軽妙で面白い。らしさに溢れてる
本編とのズレとかネタで好きなとこが多いブロリー映画にあって普通に好きなシーン
71 ななしのよっしん
2023/01/07(土) 07:54:04 ID: DCHkkNv039
タイトルだけで脊髄反射的に愚痴書くのは明らかに低能だけど
低能を低能たらしめてるのは面接の理不尽さが一因だし
それを更生させるのは社会全体の責務なんだよな
少し放置して痛い目を見させるのは懲らしめるのにちょうどいいけど
いつまでも放置するのはダメ。だから荒れずに済むココも荒れてしまう
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最終更新:2024/03/29(金) 13:00
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