魔法ヶ沢茜とは、「彼女がフラグをおられたら」の登場人物である。
セミロングのふわふわヘアーに大きな胸が特徴の颯太のクラスメート。魔法ヶ沢財団会長の孫娘で本物のお嬢様。語尾に「~です」が付く。
ポジティブで笑顔を絶やさず超ド級の天然で場を賑やかすムードメーカー。クラスメートの評価は『親しみ易くて彼女にしたい女子No.1お嬢様』。可哀想にしている人や犬や猫をほっとけない性格で、孤独を貫こうとする颯太と友達になろうと近づく。
そのムードメーカーっぷりでクエスト寮の仲良し度を保つのに一役買っている。ハーレムにつきものの修羅場が無いのは茜の影響も大きい。
特技は乗馬とお菓子作り。颯太が同乗した所、興奮した茜はダイナミックな運転をしたため颯太は恐慌してしばらく1人で立てなくなった。
祖父は財団の会長魔法ヶ沢秀辰。父は親バカ。母はマイペースなお方。
スピンオフでは第一話で登場。ジョブは魔法使い(Lv.4)。使える魔法は回復魔法で、「ぴ~りかぴりららぽぽりなぺ~ぺるとぉ!」と唱えるとパフェが出てくる。「……これだけ?」「これだけです!」
この項目には、ネタバレフラグが立っています。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
茜が小さい頃、家に内緒で一人の女の子と友達になる。それまでの友達は全て家から与えられた茜に従うものだったため、初めての対等な友達に茜は大喜びした。
ある日互いに大事な物を交換した。女の子はヘアピンを、茜は高価な万年筆を。しかしこの万年筆が女の子の両親の目に留まり二人の関係が発覚。茜にとって不幸なことに女の子の父親は魔法ヶ沢財団の関連企業の幹部候補だった。女の子の態度は変化し茜は対等な友達を失ってしまった。
茜が鏡で自分を見ると、そこには可哀想な人間が映っていた。その可哀想な人間は、どれだけ救おうと思っても救えなかった。そして自分とは別の意味で苦しんだ女の子の事を思って悲しくなった。
これがきっかけで茜は可哀想な人間をほっとけなくなる。同時に自分は人と親しくしすれば最後には傷つけてしまうと思うようになった。
初めは颯太を傷つけることを恐れていたが、颯太はいつまでも変わらず自分を見てくれると感じた茜は恋愛フラグを立てる。しかし同時に死亡フラグも立てている事に颯太は気付く。茜は床と共に抜け落ちて死にかけるが、颯太はキスをすることで生存フラグを立てて茜を救う。その後茜には攻略済みフラグが立った。
掲示板
11 ななしのよっしん
2014/06/04(水) 02:41:30 ID: 9VKTdqY/SF
>>1ヒロイン描写の割りに人気少ないよな。
やっぱり抜け駆けしないと言いつつ自分が最初に行動おこしたり、
天然が一周して頭悪そうにみえるからなのか?
原作でもけっこうイラっとするが、アニメは茅野のおかげで中和されてたな。
12 ななしのよっしん
2014/06/05(木) 23:13:32 ID: xQQqDLetCI
あんま人気ないの?
今期アニメのヒロインで一番好きなんだが
一緒にいてこんな幸せになれるコおらんと思う
13 ななしのよっしん
2014/06/06(金) 00:29:09 ID: BODPW2/cHU
フラグをおられてもすぐ新しいフラグが立つ茜ちゃんは最初に登場するヒロインだし可愛いと思ったぞ。
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最終更新:2025/01/05(日) 07:00
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