ジョジョの奇妙な冒険Part4ダイヤモンドは砕けない、及びParte5黄金の風に登場する、広瀬康一のスタンド能力「エコーズACT3」が口ぐせとして使う言葉。読みは「エス・エイチ・アイ・ティー」。
中黒(・)を外すと「SHIT」。その意味はクソ、大便。転じて罵倒や罵声に使う言葉。要するに我々日本人が「クソッ!」とか「チクショウ!」とか言ったりするのと同じように使う。非常に下品な言葉なのでとてもカジュアルな雰囲気でない限り使わない方が無難。大便を意味する英単語は他にもあるのでそっちを使う方がよさそうだ。
エコーズACT3は広瀬康一のスタンド能力「エコーズ」が成長した姿で、殴った物を非常に重たくする「3FREEZE」という必殺技を持っており、作中で何度も登場人物の危機を救った非常に頼もしいスタンドである。それと同時に本体とは別の自我を持ち、本体と会話できるといった特徴を持っているのだが、とにかくこのACT3、非常に口が悪い。
本体の康一は怖がりだけどお人好しでいざという時勇気を出せる少年で、作中の善人からも悪人からも好かれている。その口調は丁寧なのだが、それとは全く逆にスタンドの方は上述の「S・H・I・T」をはじめとして「Ass Fuckin'」だの「BEEETCH!」だの英語のスラング・罵倒語を多用しているのだ。
まるで康一のスタンドと思えない…ようで、広瀬康一も怒らせるほど追いつめたら結構口調も悪くなっていくので、やはり本人の奥底にある精神が現れているのだろう。
ところで、広瀬康一はどこでこんな英語のスラングを覚えて来たのだろうか?本編中では、山岸由花子の異常な愛情に追い回されていたとはいえ英語の試験で16点を取ってしまうほど成績は良くなかったのだが、由花子に拉致されて勉強させられたことで、なんと英語の試験で100点を取ったのである。由花子の過激な言動を見ると、やはり由花子経由で覚えてしまったのだろうか…
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最終更新:2024/04/29(月) 01:00
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