BuBuとは (ブブとは) [単語記事]

BuBu（ぶぶ）とは、VOCALOIDを始めとする音声合成ソフトを用いてオリジナル楽曲を作る、プロデューサー（P）である。作詞・作曲に加え、MV 制作も行っている。

小学生の頃にピアノをはじめ、クラシック音楽ばかり演奏してきたため、バンドサウンドに必ずと言っていいほど登場するギターやベース等の楽器の勝手が分からない。作曲に活かすべくギターを勉強中。

概要

当楽曲は、2022年 7月28日に行われたイベント「無色透名祭」に参加・投稿した楽曲に、MVを付けたものをイベント後に投稿したものである。イベント中に名前を伏せて投稿された動画の再生数等に追いついていないことでイベントの偉大さを思い知り、以降イベントに積極的に参加する傾向が見られる。

1-3作目「ラビリンス」、「ありのままのミクでいる。」、「Sasanqua」

1月28日　イベント「イラスト統一祭〜カワズ祭〜」に参加。

4作目「ダイバーシティ」で参加し、主催がイベントの全参加楽曲を紹介・感想を述べる生放送内で「分かるよ、愛されたいよね」「怪しい雰囲気の楽曲」のように評される。

5作目「夏の雨、55cmの世界」でルーキー部門に参加。甘酸っぱい青春をテーマにした楽曲で、この動画からコメントの置換機能を利用することを覚える。ランキング入りはしなかったが、マンガ風のコマ割りを用いたMVが好評であった。

4-5作目「ダイバーシティ」、「夏の雨、55cmの世界」

"MTB Factory"のメンバーとして、4作目「ダイバーシティ」、5作目「夏の雨、55cmの世界」を収録したCD「MTB Factory #1」とダウンロードカードを販売。

MTB Factoryはメンバーのmasayan、Trashmaker、BuBuの名前の頭文字を取って付けられたサークル名。VOCALOIDを始めとする音声合成ソフトを用いてオリジナル楽曲を作成するサークル。

6作目「セミは夏をうたう」でイベントに参加。小学生の夏休みの生活模様を楽曲にしたもの。

6作目「セミは夏をうたう」

11月13日 - 19日　イベント「既存楽曲復活祭」に参加。

2作目「ありのままのミクでいる。」でイベントに参加。ランキング圏外。

「PA JAMA PARTY」でイベントに参加。原曲の歌手は岩橋玄樹氏であり、作詞・作曲はJOEY CARB ONE氏、北室龍馬氏である。

楽曲の選曲理由は、"自宅のGoogle ホームに「パジャマパーティーって何？」と聞いたところ、岩橋玄樹氏の歌声が部屋中に響き渡り、耳に残るメロディーを気に入ったことと、歌詞が面白かったから。"

"MTB Factory"のメンバーとして、7作目「夜空のサウンドスケープ」を収録したCD「MTB Factory #2」と旧譜の「MTB Factory #1」を販売。

「夜空のサウンドスケープ」でルーキー部門に参加。作詞をしている時に、たまたま見ていたテレビ番組の占いで魚座が1位（BuBuは魚座）だったため、”星”をテーマに、”自分らしさ”を大事にしている主人公の曲が作られた。

"MTB Factory"のメンバーとして、2作目「ありのままのミクでいる。」、8作目「午前３時のメモワール」を収録したCD「MTB Factory #3」に加え、旧譜の「MTB Factory #1」と「MTB Factory #2」を販売。

"MTB Factory"のメンバーとして、2作目「ありのままのミクでいる。」、4作目「ダイバーシティ」、5作目「夏の雨、55cmの世界」、7作目「夜空のサウンドスケープ」、8作目「午前３時のメモワール」を収録したアルバム CD「MTB Factory - モノクロームプリズム -」に加え、9作目「カプリス」を収録したCD「MTB Factory #4」を販売。