IGASIOとは、VOCALOIDを使用した楽曲を公開している、作り手である。
VOCALOID 年長組(MEIKO及びKAITO)の調教に定評があり投稿動画の歌唱担当VOCALOIDに応じて「伝説のMEIKOマスター」「伝説のKAITOマスター」のタグが与えられている。初音ミクについては、年長組に比べて作品数が少ないため、定評は得られていないが、高いレベルにあることは数少ない作品を聴くだけでも十分伺える。
また、ニコニコ市場においてVOCALOID MEIKOを1番最初に購入した人物でもある。
VOCALOID 初音ミクの発売以前から活動していたが当初、知名度はあまり高くなかった。
しかし2007年9月にVOCALOID KAITOを購入、まもなくして発表された「キミと出逢ってから (VOCALOID KAITO short ver)」「PC-6601が歌うタイニーゼビウス (VOCALOID ver.)」により次第に知名度が上がることとなる。
特に「キミと出逢ってから (VOCALOID KAITO short ver)」はその後、ぽよ@真っ青PによるPV版「キミと出逢ってから (VOCALOID KAITO short ver)に動画をつけてみた」が作成され、しばしKAITOブームの原点と称される。
コラボ活動にも積極的で、らぷです2のパッチを使用した動画師汀(euqs)氏との合作を数点発表し「才能の無駄遣いに定評のあるコンビ」「また、おまえらか」などと賞賛されている。
また、ボカロ互助会においてもVOCALOID参加作品、VOCALOID技術指導作品がある。
最近は、はつねぎでのコラボや、ちょいワルP、ナウロマP等と交流を深め、コラボ作品を発表している。
2008年01月07日、アイドルマスターから如月千早の持ち歌をまさかのKAITOで発表(蒼い鳥 M@STER VERSION)されたが、その4日後には、汀氏によりらぶです2のパッチで千早の衣装を着たKAITOが歌う動画がこっそり(マイリストに載らない形で)公開。
更に、02月22日には、同じ衣装での動画が普通に公開された(美しければそれでいい)。
この2つの動画により、「何かに目覚めた」「昨日には帰れない」という視聴者が続出し、この衣装がKAIKOの衣装のスタンダードとなった。(KAIKOについては、該当の項を参照されたい)
尚、2007年中は普通にカバー曲を作成・公開していたが、この頃からお遊び要素の強い動画が増えたため、純粋に歌声を聴かせる場合には特に「綺麗なIGASIO」と称されるようになった。(下記公開マイリストの「普通のIGASIO」と「綺麗なIGASIO」の違いを参照)
作品集
「PC-6601が歌うタイニーゼビウス (VOCALOID ver.)」発表のあとVOCALOID 「MEIKO」「KAITO」「初音ミク」による合唱版「組曲『ニコニコ動画』」のTEST動画が発表されたが、2008年6月現在未だ完成型を見ることは無い。
なお、氏の管理する個人サイトにて当時のmp3が公開されている。
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最終更新:2024/09/10(火) 08:00
最終更新:2024/09/10(火) 09:00
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