ちょいワルPとは、VOCALOIDを使用した楽曲を公開している、作り手である。 略称は「CWP」。既婚者だが、ここまでたくさんVOCALOIDシリーズを購入していることは秘密にしている模様。6月1日が誕生日であることが、sm3512667にて明かされた。
初音ミクの発売後からVOCALOIDを使用した楽曲を公開していたが、氏の知名度を爆発的に上げたのは、LEONに日本語の歌詞を歌わせた「職人達はリンの神調教を競った、一方俺はLEONを使った【きしめん】」であろう。
この動画により、VOCALOID LEONのイメージ=ジローラモという図式が定着した。
(元は、雑誌「LEON」の表紙に毎号ジローラモ氏の写真が用いられていたことに由来する。)
LEONに違和感なく日本語の曲を歌わせることから、氏の作成したLEON動画には、「伝説のLEONマスター」のタグがつけられることが多い。また、Primaにも日本語曲を歌わせているため、「帰化させることに定評があるちょいワルP」と呼ばれることもある。
なお、KAITOは低音が苦手といわれる中、「マクロスED「ランナー」feat.VOCALOID MEIKO&KAITO」では伸びのある低音でKAITOに歌わせるなど、国産VOCALOID(MEIKO、KAITO 、ミク、リン・レン)の調教も高レベルである。(もっとも、視聴者はLEONの登場を期待しているようで、レンの動画を作っても、釣り動画扱いされてしまったこともある。)
また、「【実写アイマス】大腸のジェラシー feat.VOCALOID MEIKO 初音ミク 鏡音リン」では、中村繪里子(THE IDOLM@STERの天海春香役)の曲を完全にコピーしたことでも話題を呼んだ。VOCALOIDはその特性上、 音痴 特殊な歌を再現するには不向きであるが、それをほぼ完全に再現したことで、ちょいワルPが高いVOCALOID調教技術だけでなく、非常に優れた音感を持っていることも示された。
氏の作る動画は、VOCALOID使用楽曲としてもネタ動画としても完成度が非常に高く、固定ファンも多い。
最近では、 VOCALOID調教、動画作成だけでは飽きたらず、イラストやMMD(MikuMikuDance)作品、MMDモデル作成にも手を出している模様。
ちょいワルPのVocaloid処女作が「初音さんにTV版マクロスED「ランナー」を歌ってもらいました」であるように、氏のマクロスへの愛は非常に深いといえるだろう。
最近では、「星間飛行」のヒットもあり、マクロス関連のガチ曲も精力的に作成しているようである。
最近は、「アイマスよくわかんないんです(><)」といいつつ、アイマスMADの作品を作っている。(アイマスのロゴに似せた、自分のP名のロゴまで作っており、新作の最後にロゴを入れるようにしている。)
作品から、重度のチハヤスキーではないかと推測されていたが、わかむらPとの合作で参加したim@s新年会のグランドフィナーレにて「いや、ホントは美希派なのよ。」とコメントしている。
なお、Voc@loidM@ster祭りに参加した際に、「家庭の事情で箱○は買えない」とコメントしているが、今後の動向が期待されるところである。(アイマス動画内のP名部分に「チョイワルP」と書かれているのは気にしてはいけない)
ここまでのVOCALOID購入金額の累計が参考価格総計で約26.4万円。
ちょいワルPの代表作。
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最終更新:2025/03/28(金) 16:00
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