ラブデリック(LOVEdeLIC)とは、かつて存在したゲーム会社のことである。
1997年に異色RPG『moon』を発売し、1999年『UFO -A day in the life-』、2000年『L.O.L.』の計3本をリリース後に活動休止。のち解散となる。
活動休止後、主要クリエーター3人がそれぞれに中心となり、 Skip(西健一)、Vanpool(工藤太郎)、PUNCHLINE(木村祥朗)の3社に分裂。
その後、西健一はSkipから退社しRoute24を設立。木村祥朗はPUNCHLINE解散後に数社を経てOnion Gamesを設立。
ラブデリックが制作した3作品と、上記の流れを経たラブデリック出身のクリエーターが携わった作品の多くがラブデリック系ゲームと呼ばれている。
※ラブデリック系の定義は人それぞれなので、ここではラブデリック出身の主要スタッフが携わっている作品を挙げる。
lovedelicに関するニコニコ動画の動画を紹介してください。
余談だが、「L.O.L」の音楽はあの坂本龍一氏がプロデュースしている。
lovedelicに関するニコニコミュニティを紹介してください。
掲示板
56 ななしのよっしん
2023/06/19(月) 07:27:09 ID: Sl/rWpnxD+
まったく話題に上がらないL.O.L.ってどんなゲームなんだ?
57 ななしのよっしん
2024/01/21(日) 17:57:42 ID: +pXUfU/w6J
moonとエンドネシアと色チンは流れを汲んでますね
・異世界に飛ばされる
・現実と異世界ともに家族・仲間がいるorできる
ストレイチルドレンも粗筋「少年が目覚めると子供等の国〜」ってところで
上3作の流れに汲んでそうな正統的な作品っぽいのでそのへんは期待
おそらくあの国に残るか、別れるか的なマルチエンディングだと思われるね
58 ななしのよっしん
2024/08/20(火) 03:24:57 ID: l91Ct00rzJ
ラブデリ系列の作品は90年代ノリを未だ引きずってるなあと思う。挑発的な作風とか、黒いユーモアとか、良くも悪くも…。
おとぼけでオブラートに包んでいるものの、冗談と不謹慎のスレスレを攻める演出・言葉選びはちょっと身構えてしまう。オニオンゲームス作品は顕著にそう感じるなー。
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最終更新:2025/12/28(日) 13:00
最終更新:2025/12/28(日) 13:00
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