XJR400(XJR400R)とは、ヤマハ発動機が製造・販売していた空冷エンジン搭載のネイキッドタイプのオートバイである。
ヤマハ・XJR(エックスジェイアール)は、シリーズ車種として排気量別に数車種が存在した。
通称「ペケジェイアール」と呼ばれる場合があるほか、省略して「ペケジェイ」とする場合もある(ヤマハ・XJ400が「ペケジェイ」の愛称で親しまれた事に由来する)。
本稿ではXJR400(XJR400R)について記載する。
XJR400は、年式により、XJR400 / 400R / 400R-IIと、読み方が変わる。
XJR400は1993年に販売された。1980年代前半に発売されていたヤマハ・XJ400のイメージを踏襲し、「空冷最速のネイキッド」を目指して開発された車両である。同時期に発売されていたホンダ・ホンダ・CB400スーパーフォアのライバルとして人気を博した。
。エンジンの塗装がそれまでの黒色から、同年デビューのXJR1300と共通イメージの銀色に変更を受ける[3]
。カラーラインナップは、シルバーとグリーンとレッドの全3色[3]
。
。ボディーカラーがブラックのモデルのみエンジンが黒塗装となり、併せてマフラーも黒に変更される[4]
。
。ブラック(黒エンジン・黒マフラー)およびシルバー(銀エンジン・メッキマフラー)は前年より継続となる[5]
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最終更新:2025/12/29(月) 06:00
最終更新:2025/12/29(月) 05:00
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