シェリア・バーンズとは、『テイルズオブグレイセス』に登場するキャラクター。Nice boat.ではない。
ラント家に仕える執事、フレデリックの孫娘でアスベルやヒューバートとは幼馴染。生まれつき体が弱かったが、それでもアスベルたちとは楽しい毎日を過ごしていた。
7年後には病弱だった体もすっかり健康体となり、アスベルと再会を果たすが、王都に出てから一回も連絡をよこさなかった彼によそよそしい態度をとる。しかしヒューバートの義兄レイモンに拉致されたところを救出された後に無事和解することとなった。
幼少期から一貫して心優しい性格をしており、ソフィの光の粒子によって得た治癒の力に目覚めると、その力を救って多くの人々を救っている。その姿は天使と呼ばれるほど。
また面倒見もよく、ソフィの育児世話を焼く一方で、彼女にあることないこと色々吹き込みまくるおじいちゃん教官やお風呂入らない22歳児に頭を悩ませながら、今日もアスベル一家のおかんとして頑張る。一行の食事は彼女が賄っており、自身の好物は焼き鳥丼とおよそ乙女とは思えない男気溢れるものである。「女は黙って焼き鳥丼」と言い切り、焼き鳥を武器として扱うほど。食べ物を粗末にしちゃいけません。
年頃の乙女らしく色恋沙汰には敏感であり、他人の恋バナには興味津々。その一方で愛しのアスベルとは未だに進展がない上に彼は全く気付かない。しかも、そんな事情が周りに筒抜け。
なお、ヒューバートがチラ見してしまうほどのミニスカートを着用しているが、その下はスパッツなので問題ない。しかしそれがいいという強者の紳士も多数いるはず。設定画のスパッツ穿いてる姿は下半身だけなのに妙にエロい。pixivとかでも色々t(ry
戦闘ではナイフを投げる「投剣術」と前述の回復術をはじめとする補助系の術技や光属性の攻撃術を中心とした「神聖術」と後衛においてその力を発揮する。弱点は攻撃力の低さとお化けや怪談などの類。また、最初から攻撃術が暴星属性に対して有効なのも特徴である。Lv3秘奥義でスタンドの方の「世界」や瀟洒なメイド長を思い出すのはもしかしなくても気のせいである。
・・・というより「ナイフ」+「時止め」+「中の人の代表作で演じたキャラの名前が『世界』」ことを考えると、明らかに狙っているとしか思えない。
実は大好物の弟がいるとか同社の人気なツンデレ剣士にめっぽう強いとかいう噂があるが、本当にただの噂なので気にしなくていい。
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最終更新:2025/01/14(火) 10:00
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