初春飾利(ういはる かざり)とは、『とある魔術の禁書目録』及び『とある科学の超電磁砲』に登場する、実は頭の花が本体なんじゃ?と思われていたら遂に公式でもネタにされた、意外と熱血漢の女子中学生である。
CV:豊崎愛生 (ちなみに原作小説にて『飴玉を転がすような甘ったるい声』と声についての描写がある)
白井黒子と同じ第177支部に所属する風紀委員(ジャッジメント)。柵川中学1年生。頭に花をかたどった髪飾り(花冠)をかぶってる為に、遠くから見ると花瓶のように見える。
本人は否定しているが、セレブな人種に憧れがあるよう。西葛西出身であることも関係あるとかないとか。
作中では、レベル5に殴られたり、ATM荒らしの犯人に人質に取られたり、暴走トラックを生身で止めたり、公衆の面前で短パンごとパンツをずり下げられたり、意外と修羅場を経験していたりする。
基本は後方での情報処理を担当しているが、その情報処理能力は凄まじく、プロ顔負けの力を持っている。過去に風紀委員の採用テストを受けた際も、最後はほぼ情報処理の一点突破でくぐり抜けている。
また、学園都市内の都市伝説として語られている超一流のハッカー「守護神(ゴールキーパー)」の正体が彼女である。その腕前は、電子制御能力でも最高クラスを誇る御坂美琴が能力を使用して、書庫(バンク)にハッキングを仕掛けて来た際にも、引き分けに近いが撃退する事に成功している。その際には美琴に「正気じゃない」「大馬鹿野郎」「サーバーの蓋を開けて水でも掛けた方がマシ」と言わしめる程、荒っぽい方法を用いた。
ヘビは平気なようで、婚后光子のペットのニシキヘビ、エカテリーナをたいそう可愛がっていた。
ちなみにちょっとだけ腹黒である・・・。
木山春生に「その頭の花は何なんだ?君の能力に関係があるのか?」と聞かれたが、初春は「お答えする義務はありません」と切り返し、残念なことに答えてくれなかった。
しかしその後、「触れているものの温度を一定に保つ」のが自身の能力であると春上衿衣に教える。能力名は『定温保存(サーマルハンド)』。
アニメで使用している携帯は「W11K」がモデル。キー以外の外装はそのまま。また、使用しているPDAはZAURUSと思われる。
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最終更新:2024/11/30(土) 19:00
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