ウェルミナ

ウェルミナ（Wellmina）とは、ポケモン対戦動画で主にほのおタイプ統一で動画を投稿しているフレア団員のゆっくり実況者である。

概要

ポケットモンスターXYより2014年7月24日より投稿を開始。

動画名通り炎統一、もしくはフレア団の使用ポケモンでの試合内容を投稿している。

人物

劇中では

勝負に負けて落ち込むと爆発物を持ち出し、周囲の人間などお構いなしに起爆する。その為、彼女の周囲は特に警戒が必要である。

尚、気絶したり死にかけている時は【運逆V】と叫んであげよう。
それが当人に対して最高の贈り物だ。

また、シリーズが出るたびにその舞台（世界）を破壊しようとすること。_{ぶっちゃけツラはいいがクソ迷惑な人間である。}

尚、彼女の周りにはフレア団員(フラダリ、パキラ、クセロシキ等、ＸＹで登場したフレア団主要メンバー)が取り巻いているが、一部のキャラクターを除き彼女の人権や命に対しては全く興味がない様子。特にパキラはフラダリへの狂信を煽り利用する等、本編以上にドス黒い面を覗かせている。ある意味、本来のフレア団ぽいと言うべきか。

対戦外では

火力が信条の炎タイプにおいて、トリッキーな戦術を得意としている。

嫁ポケはヒヒダルマとバオッキーで、双方ともに「弱くはないが、環境的、戦術的に扱いづらい」ポケモンであり、ピーキーな戦術を練る彼女の構築の要となっている。
使用ポケモンの種族値不足を利用することもしばしば。

ニックネームには軍関連の名称をつけることが多く、軍用語に疎い人には意味が通りづらいものも多い。

大会の考察においては、ＰＴではなく人物評(人読み)から始めることが多い。

戦略は当人の性格に依る所が大きいと考えるタイプらしく、外れた時は結構な狼狽え方をする。
尚、人読みから考察する分、普段は使用されないような技であっても平然と候補に挙げることもある。

登場キャラクター

Wellmina

元セレナ、現フレア団下っ端のWellmina。

フラダリの思想に感化され、フレア団に下った「主人公の幼馴染」。
今までに何度もかつての仲間に更生の道を示されたが、それを突っぱねてフレア団の野望のために邁進する。

その精神はあばらを壊され呼吸困難の状態で海に突き落とされても折れなかったほど(女の子にそこまでした_からそら奴は睾丸もげればいいと思う)。

パキラ

要所要所で出てきてはWellminaに洗脳じみた助言をしていく人物。

原作でも周知の悪女ぶりはここでも健在。
ただ、フレア団に従順且つ盲目的な彼女に対しては面倒見のいい一面ものぞかせる。
_{ORASではクセロシキのスイッチによる人格操作、そしてその結果を見て「兵隊としてまだ使える」と宣う等、イカレたテロリスト上がりの脳みそは未だ健在なようだ。}

ただ、彼女のＰＴに対しては意図が理解できず困惑することもある。

フラダリ

たまに出てきてWellminaのモチベーションを上げる存在。
ただ、いずれも並行世界のフラダリで、「Wellminaの憧れた本物のフラダリ」ではない。

本物のフラダリがどうなったのか、今のところ生死不明。

ヒヒダルマ

間延びした喋り方をする相棒その１。おばあちゃん。
炎タイプ随一の火力と、レート対戦ではこの人以外使用しないであろうダルマモードの死に択で意表を突くパーティーの要。
やれることのレパートリーは豊富だが、種族値が特攻兵なため、基本的には捨て石気味のアタッカーとして使用される。

とはいえ、こいつがいなければパーティーの火力がガタ落ちする為、なくてはならない存在。

バオッキー

クソみたいに早い関西弁で喋る猿。与太郎枠。

ポケモン総選挙最下位の汚名を着せられ、ポケモンとしても差別化にも苦労するが、周りが優秀すぎるだけでこいつ自身は非常に多芸。故に3タテや勝利アシストはそれなりにあったりする。それなりに、それなりにね？

動画内でも不憫な扱いを受けることが多いが、いざという時には光る「やる時はやる男」

関連動画

初投稿

ORAS初投稿

SM初投稿

好きな人物（ポケモン）

好きな人物はフラダリで周りも公言している程のぞっこんLove。
世界の果てまで追いかけてきそう。いや失礼、追いかけるが正解か。