エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムとは、アメリカ合衆国のカリフォルニア州アナハイムにある野球場である。
| エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム Angel Stadium of Anaheim |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
| 所在地 | カリフォルニア州アナハイム |
| 開場 | 1966年4月19日 |
| 所有者 | ロサンゼルス・エンゼルス |
| グラウンド | 天然芝 |
| ダグアウト | ホーム:3塁 アウェー:1塁 |
| 収容能力 | 45,050人 |
| グラウンドデータ | |
| 規模 | 330ft(左翼) 400ft(中堅) 330ft(右翼) |
| フェンス | 18ft(右中間) 8ft(その他) |
| 競技場テンプレート | |
開場が1966年で、最初の名前はアナハイム・スタジアム。4番目に古いメジャーリーグベースボールの球場。主にロサンゼルス・エンゼルスの主催試合で使われる。
1980年にナショナル・フットボール・リーグのロサンゼルス・ラムズが移転したためフットボール兼用に改造されたが、ラムズが1995年にセントルイスに移転した後は、野球専用球場に改修され、名称がエディソン・インターナショナル・フィールド・オブ・アナハイムとなった。2003年オフにエディソン・インターナショナル社がスポンサーを降りたため、エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム(現在の名称)となる。
ホームプレートゲートには2つ大きなキャップがあり、シンボルマークとなっている。エンゼルスの選手がホームランを記録すると巨大な火が噴き上がる演出がある。バックスクリーン側には巨大な岩があるが、その岩の正体はディズニーランドのビッグサンダーマウンテン。かつて1997年から2005年までウォルト・ディズニー社がエンゼルスの経営に参加しており、ディズニー社が撤退した後も残っている。
第1回WBCの2次リーグ、2010年のオールスターゲームの会場として使われた。
主催試合がない日はスタジアムツアーで球場内を歩くことができる。
横浜スタジアムの「DREAM GATE」には星が設置されているが、モチーフはエンゼル・スタジアムの「BIG A」とされる。
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最終更新:2025/12/07(日) 01:00
最終更新:2025/12/07(日) 01:00
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