ジョージ・M・スタインブレナーフィールド(George M. Steinbrenner Field)とは、アメリカ合衆国フロリダ州タンパにある野球場である。
| ジョージ・M・スタインブレナーフィールド George M. Steinbrenner Field |
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
| 所在地 | フロリダ州タンパ |
| 開場 | 1996年3月1日 |
| 所有者 | タンパ・スポーツ・オーソリティ |
| 使用チーム | ニューヨーク・ヤンキース(1996-、キャンプ地として) タンパ・ターポンズ(1996-、ヤンキース傘下) フロリダ・コンプレックスリーグ・ヤンキース(1996-、ヤンキース傘下) タンパベイ・レイズ(2025) |
| グラウンド | 天然芝 |
| ダグアウト | ホーム:1塁 アウェー:3塁 |
| 収容能力 | 11,000人 |
| グラウンドデータ | |
| 規模 | 318ft(左翼) 399ft(左中間) 408ft(中堅) 385ft(右中間) 314ft(右翼) |
| フェンス | - |
| 名称 | |
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| 競技場テンプレート | |
ニューヨーク・ヤンキースのキャンプ用施設として1996年に開設された。フィールドの寸法はヤンキー・スタジアムと同一となっており、左打者に有利である一方で広い左中間を持つ。ヤンキース傘下のマイナー球団が本拠地として使用する他、ヤンキースやオーナーのスタインブレナー家のチャリティーイベントにも使われる。オフシーズンを中心に一般のイベントホールとしても開放しているボールパークである。
2025年シーズンは本拠地トロピカーナ・フィールドを災害で欠いたタンパベイ・レイズが仮本拠地として使用し、ヤンキースに使用料1500万ドルを支払う。しかし、地元セントピーターズバーグではなくタンパで開催することはセントピーターズバーグ市の反感を買い、レイズの新本拠地計画が破綻する原因の一つになった。2025年のオープン戦をヤンキースの本拠地として予定通り行った後、急ピッチでレイズ仕様に改装された。
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最終更新:2025/12/08(月) 20:00
最終更新:2025/12/08(月) 20:00
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