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ここはユーザ記事とはなにかを解説している記事です。
2009年12月2日から記事編集にはユーザ記事の作成が必須となりましたが、それは
この記事を編集したり、この記事の掲示板に書き込みすることではありません。
ユーザ記事の編集はここをクリックして、「自分のユーザ記事」を編集してください。
ユーザ記事(ユーザー記事)とは、ニコニコ大百科において各ユーザが自己紹介を行うためのスペースである。
2008年7月21日から使えるようになった。 8月7日からは、編集者に限って、ユーザ記事を作らなくても一定の情報が公開されるようになった。
2009年12月2日からは編集者にはユーザ記事の編集が必須となった。これは編集者へのユーザ記事の存在の周知徹底と、ユーザ記事を編集することでの記事編集スキル向上を狙っての措置である。
以前はユーザ記事を他の単語記事同様リダイレクトすることも可能であったが、2009年10月2日の仕様変更によりユーザ記事で一般の単語記事と同様にリダイレクト機能を使う事は不可能となった。
しかし仕様変更以前にリダイレクトされたユーザ記事については依然としてリダイレクト解除がなされていない。
2009年12月2日の仕様変更により、「ユーザ記事がリダイレクトになっている場合は、編集できない」仕様になったため、この問題はいずれ解決されるはずである。
ユーザ記事に関連のリダイレクト編集については依然としていくつかの問題点が存在する。
ユーザ記事は完全に特定個人のページであるが、単語記事はそうとは限らない。
そのため単語記事をいくら関連性が深いからと言って誰かのユーザ記事へのリダイレクトにしてしまうと、その他の意味についての記述をすることが出来なくなってしまう。
もっとも、単語記事ならば第三者が編集してリダイレクトを解除する事が可能なので、後述のもう一つの問題に比べてさほど実害は出ない事が多い。
ユーザ記事が他の記事へのリダイレクトに設定されていると、以下のような問題が発生する。
この2つの問題が先述の単語→ユーザのリダイレクトと違って特に問題視される理由は、「リダイレクトを設定する側がユーザ記事であるせいで他の編集者が手出しできない」事である。
他のユーザから問題視されているユーザに対してはユーザ記事へ苦情が寄せられる事が多い。しかし、そういったユーザの一部には、編集方針を改める気は無いが苦情は鬱陶しいと言う事で、この方法で掲示板を使えなくして苦情をシャットアウトしてしまうものが存在する。
現在は、このような意見交換をする様子が見られない悪質なユーザは下手にコンタクトを取る努力をせず、さっさと編集権停止依頼を出してくれと言う運営からの見解が出ているため問題が長期化する事は少ないが、それでも対処されるまでの間に、リダイレクト先になった記事の掲示板が荒れてしまう等と言った事は起こりえる。
2つ目のリダイレクトループ防止のシステムの悪用は完全に大百科そのものに対する荒らしである。
もちろん、常識の範囲内においてユーザ記事をリダイレクトする必要が発生する可能性は否定出来ないので、リダイレクトを設定しているユーザ記事のユーザ全てが上記のような問題を意図して引き起こしているとは限らない。
しかし実際問題、ユーザ記事の他所へのリダイレクトを行なっている事自体が上記のような事態をを企図している「やましいところのあるユーザ」と言う指標の一つとなる場合もある。
2009年10月2日の仕様変更により、現在はユーザ記事からの新規リダイレクト処理はシステム的に不可能となっており、以前懸念されていたようなリダイレクト妨害を目的としたユーザ記事リダイレクトが今後行われる可能性は少ない。
しかし仕様変更以前にユーザ記事のリダイレクトを行っていたケースについては現時点では強制的なリダイレクト解除は行われていないため、現在でもリダイレクトによってユーザ記事掲示板を使用不可能にしているユーザは存在し、そのような場合は「ユーザとしての対話を拒絶している」と見なされるリスクが依然として存在する。
2009年12月2日の仕様変更により、以前の状態は徐々に解決されるはずである。
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最終更新:2025/12/13(土) 01:00
最終更新:2025/12/13(土) 00:00
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