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第83回  2巻乙
まんがタイムきらら系列の作品が単行本2巻で打ち切りになること。
2巻乙の決定時期、判断要因、回避方法、アニメ化との関係、そしてその他亜種についてまとめられている。記事作成者は他にもきらら漫画の記事を数多く執筆しており、きららを感じられる内容となっている。

隔週の私的オススメ記事とは、さらなる良記事をピックアップしようという非公式企画である。

概要

運営による「今週のオススメ記事」が時事性を重視して選ばれるようになった一方、従来の「大百科の見本となる記事」という観点が二の次になっているのではないかとのことで始まった非公式企画。時事性だけでなく、文章の質・量、レイアウトギミック・趣向等において秀逸な記事ユーザーが選出することで、現在の「今週のオススメ記事」と相補的な関係を築く。

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第83回 2巻乙 まんがタイムきらら系列の作品が単行本2巻で打ち切りになること。
2巻乙の決定時期、判断要因、回避方法、アニメ化との関係、そしてその他亜種についてまとめられている。記事作成者は他にもきらら漫画の記事を数多く執筆しており、きららを感じられる内容となっている。
第82回 UGC百科事典サイトの記事の書き方 / UGC百科事典サイトの記事の組み方 ニコニコ大百科のように、不特定多数が編集できる百科事典サイトにおける記事の書き方(組み方)を解説しているページ
ニコ百は編集初心者向けの記事が充実していないため、新しい編集者が生まれづらくなっているが、このような記事があることで、より多くの編集者が活躍することに期待したい。
第81回 Krita オープンソース開発されているフリーペイントツール
クリスタを使用する筆者のような人物にはとても興味深い内容。な機ショートカット解説が充実しているのはもちろん、開発歴史の詳細についても詳らかに記載しているのは、それだけ編集者用している拠と言える。わざわざ弱点まで書いてあるのもありがたい。
第80回 黛灰 にじさんじ」に所属するバーチャルライバー
本人のホワイトハッカーという設定を反映した、ブルースクリーンを想起させる装飾が魅的。
文字codeタグを使用することで、より雰囲気が出ている点も見逃せない。
第79回 葉巻 どちらかといえば嫌煙だが、それでも葉巻について興味がわいてくる内容だったため。(当記事>>50より
専用の葉で巻いた煙草のこと。現在では煙草流のため入手しづらく、全に趣味の領域となっている。記事では、適切な葉巻の入手方法から、吸う場所の確保、点火して実際に吸うまでを事細かに解説している。これらは一人の編集者によって加筆されたもので、葉巻について詳しくない人でも興味を惹かれること間違いなし。
第78回 バ美肉 バーチャル美少女受肉」の略で、男性美少女キャラになる時に使われる言葉。
まず、記事を開いた時の想像を大きく上回る充実ぶりに驚かされる。この言葉が広く使われるようになった経緯が事細かに記載されており、バーチャルYouTuber歴史に詳しい編集者によって書かれていることが伺える。補足として書かれている情報興味深く、VTuber文化歴史に触れられる記事となっている。
第77回 天外魔境II 1992年PCエンジン向けに発売されたロールプレイングゲーム
本当にそのゲームが好きだからこそ作れる圧巻の内容は言わずもがなキャラクター戦闘武器や防具、そして世界観と、ゲームの要素を余すことなく解説している。編集者としては編集回数の少なさも見逃せない。
第76回 懐かし外人 プロ野球世界でいろんな意味で人々の記憶に残った外国人選手をまとめた記事。
成績を残せなかった選手や変わったエピソードを持つ選手、カルト人気を誇った選手など、その内訳は様々。野球についてあまり詳しくなくても、エピソードを眺めているだけで楽しめる。
第75回 志免町 町民の生活が見えるいい内容です。驚くべきことに、初めての記事作成だそうです。(当記事>>48より
福岡県にある町。記事作成者が志免町民ということもあってか、初の記事作成とは思えない充実ぶり。志免町がどんな町で、人々がどのように暮らしているのかが思い浮かんでくる内容となっている。
第74回 ゆるキャン△前の山梨 タイトル通り、アニメ不遇の地・山梨県ゆるキャン△ヒットするまでのあれこれをまとめた記事。どう見てもネタ記事だが、放送前から後に至るまでなぜかものすごく充実した内容となっている。そのほぼ全てを1人の編集者が書いており、山梨を感じられる。
第73回 アイドルマスターの楽曲の一覧 ニコニコといえばアイマスと言っても過言ではないくらい根強い人気を持つアイドルマスターシリーズニコニコ大百科には初期から現在にかけて様々な記事が作られているが、今回はあえて一覧記事をピックアップした。
長い歴史を持つからこそのボリューム量と、ほとんどの楽曲で記事が作られていることには驚きを隠せない。
第72回 ナイスネイチャ(ウマ娘) ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクター。同名の競走馬が元になっている。
ウマ娘キャラクター記事はどれも充実しているが、この記事はそれらの中でも群を抜いている。アニメ・ゲームでの活躍はもちろんのこと、特にを引くのが史実の項で、他の記事と較してもボリュームは圧巻。多くの人にされるナイスネイチャを体現した記事と言えるだろう。
第71回 スーパーマリオブラザーズ 言わずと知れたコンピューターゲーム
お絵カキコを装飾として使う場合のお手本とも言える記事で、再現度の高い数々のお絵カキコが記事をやかに仕立て上げている。地上・地下・水中ステージを一つの記事で再現しているのも見事。
第70回 足し算 加法演算の性質はもちろん、初等教育における問題点についても言及されている良記事。「よくある質問」が見応えあり。(当記事>>47より
数と数を足し合わせる計算のこと。足し算の基本的な性質や法則はもちろんのこと、教育現場の話やよくある質問なども読み応えがあり面い。難しすぎず単純すぎない、クオリティーの高い数学記事と言える。
第69回 観光スポットおよび祭り・イベントの一覧 大百科に存在するイベント観光スポットをまとめた記事。コロナが収まった後の旅行想するのもいいのでは。(当記事>>46より
ニコニコ大百科に記事のある観光スポットや、観光るうえで重要な祭りイベント一覧ニコニコ大百科運営公式企画【百チャレ】求む!47都道府県の編集者「あなたの県の観光スポット」記事を作ろう」によって数多くの記事が作られたのを機に作成された。都道府県ごとにまとめられているため分かりやすく、旅行に行く時にざっと調べるのに便利。
第68回 ベイカー街の亡霊で元太が消えるシーン 去年の年末の魔物。(当記事>>45より
映画名探偵コナン ベイカー街の亡霊』で元太が消えるシーン。なぜか2020年になってから急に注され始め、フィギュア制作されたりMAD動画投稿されたりした。世の中何が流行るか分からないものである。記事では当該シーンに至るまでの内容やネットでの流行について簡潔にまとめられている。
第67回 雪の降る町 昔から知っている画像だが本当にこういうコテハンだと思っていて、少し驚いた。検証もしっかり書かれている。(当記事>>44より
ネット上で出回っている有名な写真。各登場人物の解説元ネタ、撮時期・人物に関する考察など、気になる情報がまとめられている。結局彼らが何者なのかは判明しておらず、それが人気の要因の一つなのかもしれない。
第66回 公道カート 結構な騒ぎになったがその後の展開までは知らなかったので。(当記事>>43より
を走行するレーシングカートの総称。日本人外国人免許についてや、公道カートの問題点、任天堂の裁判など、気になる情報についてしっかりまとめられている。
第65回 新堂誠 とにかく、技術がすごい学校であった怖い話を知っている人なら一度は覗いてみるべき。(当記事>>42より
サウンドノベルゲーム学校であった怖い話』に登場するり部。ゲームと同様、彼と会話しながら進めていく形式となっているのが特徴。再現度が高く、実際に遊んだことがある人は思わずニヤリとしてしまうこと間違いなし。
第64回 世界で最も影響力のある100人 アメリカの雑誌「TIME」が毎年発表している人物のリストシリーズ化初回の2004年から、最新の2020年までまとめられているだけでなく、各人物の解説も書かれており、非常に充実している。各年にがどんなことをしているか、振り返ってみるのも楽しい。
第63回 コロナ禍 新型コロナウイルスによって発生した一連の出来事をまとめた記事。慌ただしい1年となった2020年もようやく終わるが、そんな今こそ見返したい記事ということで選出した。
まずを引くのが、300える圧倒的な脚注の数。この数の多さは、Wikipedia秀逸な記事に選ばれてもおかしくない。内容ももちろん充実しており、感染拡大の経過から経済的・文化、著名人の感染などもまとめられており、まさに今年一年を振り返るのにぴったりな記事である。
第62回 ペサパッロ 数学の図形問題のような球場図に失礼ながら笑ってしまいました。世界にはまだ知られていないスポーツがたくさんありますね…。(当記事>>40より
フィンランド技の一つ。日本では全くと言っていいほど知名度のないスポーツだが、それを感じさせないボリュームの記事となっている。
第61回 恐竜 記事の詳細さもさることながら掲示板に多数のお絵カキコが投下されており本文と合わせて見応えがある。(当記事>>39より
かつて地球上に存在したロマンのある生物恐竜歴史や分類だけでなく、様々な豆知識が書かれているの入れようで、読んでいるだけで楽しく、興味を抱かせてくれる。お絵カキコも充実しており、見るものを飽きさせない。
第60回 肺が  ん    とあるバラエティー番組での一コマバラエティーにあるまじき非常な宣告と大竹の開き直りっぷりが爽快。(当記事>>38より
内村さまぁ~ず」にて、がんの疑いを突然告知されてしまった一コマ。記事名の一発ネタに見せかけて、ボタンを押すとめくられる仕掛けや、告知される前後のやり取りもまとめられている丁寧な記事。笑っていいのかどうかは分からない。
第59回 【東方】Bad Apple!! PV【影絵】 もうすぐ11周年。歌詞ピコカキコ影絵CA、影絵静画で登場する全てのキャラ紹介など工夫されている動画記事。画像をマウスオーバーすると...?何より考察が凄いと思える。隠しメッセージもあるよ!(当記事>>37より
ニコニコ動画でおなじみの「Bad Apple!!」のPV。演出や3Dモデルに加え、PVの各場面の詳細な解説がまとめられている。さらには再生数、コメント数の推移も記載されており、ここまで充実した動画記事しい。ニコ動で最も再生されている動画にふさわしい記事と言えるだろう。
第58回 永禄の変 事件の経緯、史実、それを根拠とする史料、全て網羅されている。本家今週のオススメ記事で選ばれてもおかしくない記事です。(当記事>>36より
室町幕府将軍足利義輝が殺された事件。非常に詳しく書かれた歴史記事はニコ百で時折見受けられるが、この記事はその中でも特に大ボリューム。膨大な情報と史料の数に圧倒される。どれほど調べて書いたのだろうと感心せざるをえない。
第57回 国連に加盟していない国 中学校社会科教科書に載せてもいい程度の良記事。本来なら東京オリンピックの開催時期だったということもあり、いまいちど世界のありようについて学びなおすにはいい機会かも。(当記事>>34より
記事名の通り、国連に加盟していない国一覧。ただの羅列ではなく、一つ一つのについて解説があり、読みふけってしまう。国旗お絵カキコが充実しているのも見栄えを良くしている。
第56回 激走戦隊カーレンジャー 1996年から翌年にかけて放送された、スーパー戦隊シリーズ第20作記録よりも記憶に残るコメディタッチの作品が生まれるまでの経緯が詳細に書かれており、非常に興味深い。登場人物はもちろん、巨大ロボや装備、悪役について細かく記載されているだけでなく、他のスーパー戦隊との差異についてもられており、生半可なでは書けない情報量。最初から最後まで作品に対するが満ち溢れた記事となっている。
第55回 中国麻雀 中国で遊ばれている麻雀の一種。世界統一ルールの策定の流れ、ルールの変更内容、日本麻雀との違いといった具合に論理立てて構成されており、読みやすい。役の一覧が点数別に色鮮やかにグラデーションしてたり、お絵カキコで表現したりしてるのもよし。麻雀牌に逐一altを記述しているきめ細やかな配慮もる。外部リンクの充実っぷりからも、編集者の知見の深さが伺い知れる。
第54回 FPS 明期から現在に至るまでの歴史が事細かに書かれており、読みふけってしまうこと間違いなし。のある記事となっています。 (当記事>>33より
ゲームジャンルの一つ。まず次の長さと細かさからして、文章量の多さが伺い知れる。随所に挿入される画像と補足説明も的確で、本文の説明への理解を促している。またFPSというジャンル歴史を、具体的なゲームタイトルを交えて説明しており、その技術的進化の過程がわかりやすい。とにもかくにも、文章量と編集者に圧倒される名記事。
第53回 とけだせ!みぞれちゃん 少年ジャンプ+にて連載していた足袋(たび)はなおによる漫画作品。ドット絵に落とし込んだ大量のお絵カキコを筆頭に作品に対するにも負けないを感じる素晴らしい記事。作者巡回済み。(当記事>>32より
作品のイメージに沿った、らしい爽やかレイアウトが印的な記事。摘のとおり、数多くの表情豊かなお絵カキコが所狭しと貼られており、見ていてほっこりする。特に「コミックス」の節は、従来iframeを陳列するだけの単調なものになりがちだが、この記事はお絵カキコと収録内容を記載することで、最後まで楽しめるよう仕上げられている。
第52回 全て読むにはこのリンクをクリック!の釣りにおける釣り側ユーザーと釣られたくない側ユーザーの攻防の歴史 ただひたすらにネタなぜ作ったのか・・・
妙に事実に基づいているのもネタ当記事>>31より
ニコニコ大百科で起きた戦争(?)の一つ。釣り側と釣られたくない側の編集が一挙手一投足まとめられており、その苛さが刻銘に記録されている。逐一「(省‪略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)」関連句にリンクを手動で挿入しているのが何よりもの拠だろう。「今週のオススメ記事」に選ばれていなかったのが意外だったので、こちらで選出。
第51回 FES☆TIVE 日本女性アイドルグループ手すぎない較的シンプルレイアウトだからこそ、太字や色文字といった重要な情報に付きやすい。一方、情報量については公式サイトのそれをかに駕するレベルの多さ・網羅性であり、編集者を感じずにはいられない。ニコニコミュニティサムネとborderのridgeを組み合わせることで額縁のようになっているのも良し。
第50回 きりたんのSCPテレビショッピング シェアワールド創作作品群「SCP Foundation」に登場するオブジェクト解説するVOICEROID動画の色調と独特なレイアウトギミックにより、まるでテレビゲームプレイしているかのような感覚が味わえる。記事でナビゲーターを務める東北きりたんも実際の動画での話し口調となっており、を感じる。オチSCPならではのものに仕上がっており、秀逸。
第49回 育成選手 日本プロ野球において、支配下登録選手に含まれない契約選手のこと。制度の説明はもちろんのこと、各球団の運用状況、育成契約に至る過程、はては各球団の歴代育成選手一覧まで掲載されている。リーグ・球団ごとに色分けされているのも良し。プロ野球記事が較的充実している大百科においても、とりわけ記述の質・量に秀でている記事といえよう。
第48回 八王の乱 晋王朝で起きた内乱。8人の王が同時に争ったわけでもなく、王の名前が似通っている、創作作品でも題材にされないといったことから大変情勢を把握しづらい内乱だが、「8人の王で悪立ちしてしまった者から順番に脱落していく乱」とバッサリまとめることで、その後の経緯が頭に入りやすくなっている。系図をtableで記述する、登場順を色にリンクさせるなど、レイアウトの趣向もよし。
第47回 かつてサントリーから販売されていたウイスキーniconicoにおいては音MAD素材として同製品のTVCMが有名だが、本項ではCMだけでなく、売上やラインアップ、果てはキャンペーン品まで網羅されているの充実っぷり。関連項目が「膳サムネ統一」を意識したものとなっているのも趣深い。
第46回 和三盆 四国地方で生産されている含蜜砂糖江戸時代明治時代における砂糖の需要・供給を踏まえたうえで製法の進化解説されているため、因果関係が整理されており頭に入りやすい。また独自研究を許容している大百科らしく、名称について鋭い洞察がなされており、記事をより深いものにしている。選出時に百チャレ土産物を取り扱っていたため、こちらの名記事をチョイス
第45回 ポケモンの戦闘曲一覧 ゲームポケットモンスターシリーズ本編における戦闘BGMをまとめたもの。単純明快なレイアウトで、どの曲がどの作品に使用・アレンジされたのかが理解しやすい。各曲1つ挿入されている画像も適切で、アルセウスアイリスといった特に印的なものが立体的に表示されているのがGood! ゲーチスお絵カキコ上でマウスホイールをいじると高笑いしている様子が再現できる心細やかなギミックも小。文章・お絵カキコピコカキコと三拍子った、ニコニコ大百科ならではの良記事。
第44回 馬券 競馬において、着順結果によって配当がなされる投票券の一種。まず冒頭の配当場内テレビジョン(しかも実際にあったもの)の再現を引く。また冒頭のワードがわからない閲覧者のために、記事中盤では馬券の種類が触れられている。歴史の記述も充実しているが、節末尾に年表で要点をかいつまんで説明しているのもよし。記事後半では馬券の購入戦術まで触れられており、かなり本格的な記事に仕上がっている。
第43回 将棋の囲い一覧 将棋における囲い(防御形)をまとめたもの。形の長所・短所が端的によくまとまっている。またtableとお絵カキコを駆使することで将棋盤を表現しており、囲いの様子が視覚的に把握できるようになっている。居飛車/振り飛車が採用する形によって見出しが色分けされているのもよし。
第42回 キルミーベイベーは死んだんだ アニメキルミーベイベー放送終了後に誕生したコピペの一種。「キルミーベイベーは死んだんだ」「キルミーベイベーは復活するんだ 」と、事あるごとに一喜一憂している様子が時系列順でコミカルに記載されている。「~復活するんだ」と言っているチャーリーブラウンの口微妙に上がっているのも芸が細かい。また文字で記述されている長文考察が、記事をさらに味わい深いものにしている。
第41回 フィクションじゃないのかよ!騙された! テレビ番組メーデー!:航空機事故の真実と真相』のOPで流れるテンプレコメント。そこから生して、メーデー動画でのお約束や用などが記事内でまとめられている。扱う題材上、航空関係の専門用が頻出するが、衒学的にならずわかりやすい記述が印的。Edgeでも機するよう、アンカーが英数字定されているのも良し。
第40回 荒廃した世界で茜ちゃんが生き抜く ズッポシ村に負けず劣らずの深さを感じる記事です(当記事>>28より
ショウハクによる、ゲームFallout4 VR』のVOICEROID実況プレイ動画シリーズ。まずを引くのはトップ画像。1枚絵かと思いきや、静画お絵カキコCSSプロパティ活用した複合絵とあってビックリ。ところどころにあるlinear-gradientによって、レイアウトが単調になっていないのもGood! 末尾のdiv再現したダンボールも小
第39回 ズッポシ村 ゲーム実況者稲葉百万鉄動画『◆どうぶつの森e+ 実況プレイシリーズ』の舞台2019年8月現在150パート以上を記録している長編シリーズだが、それに例して記事の文章量や熱量すごい。登場人物・マップ・用・出来事カレンダーなどが初出のパート数とともに説明されており、一見さんでも見どころがつかみやすい。動画内に登場するマイデザインお絵カキコ再現しているのにもを感じる。
第38回 神風特攻隊 正直オススメするか否かは迷いました。ですが、これだけ充実した内容は普通の人には書けないと思いますし、なるべく偏った視点にならないよう努めている点も評価に値すると思ったので、推薦させていただきます。 (当記事>>27より
大日本帝国海軍の特別部隊の一つだが、記事では旧日本軍全般の特攻について記載されている。まずはその圧倒的な文章量に驚かされる。特攻の経緯や戦果が時系列順でまとまっており、わかりやすい。引用旧日本軍連合軍の関係者からのもので、質・量ともに適切で効果的。極客観性のある記事に仕上げようとする鋭意はそれでも伝わるが、冒頭のお知らせによって、どんなバイアスがかかっているのか読者に周知させているのもよい。
第37回 ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ 2012年に稼働・発売した対戦格闘ゲーム本編の演出さながら、キャラクター紹介黄色黒色体でられている。また、技のコマンドを色分けされたお絵カキコを使うことで、より視覚的にわかりやすくなっている。「ボタン同時押しまとめ」のまとめ方も秀逸。見出しが>ハイカラですね
第36回 光害 公害の一種。光害が問題となった経緯、光害の原因やがわかりやすくまとまっており、ユニークお絵カキコ選出も相まってスラスラと読み進められる。消/点ギミックを引くが、が点いている状態だと星空が見づらい光害の問題をレイアウトで表現しているのが特に秀逸。
第35回 排他的論理和 最難関の論理パズルチェス盤とコイン」がやっと理解できた (当記事>>26より
論理演算の一つ。表やベン図お絵カキコを用いることで、排他的論理和の基礎が把握しやすくなっている。また排他的論理和活用されているシステムパズルを複数紹介することで、読者の関心をより高められている。
第34回 アメリカ合衆国大統領選挙 文字どおり、アメリカ合衆国大統領を決める選挙のこと。ほぼ1年にわたって繰り広げられるエンタメ性の強い選挙だが、その見どころや盛り上がる過程などがわかりやすくまとまっている。選挙ジンクス過去エピソードについても触れることで、文章が硬くなりすぎず、読んでいて飽きない。Wikipediaに依拠している部分はあるものの、ここまで噛み砕いて要約できるのはすごい
第33回 たまゆら(アニメ) 日本アニメ作品シリーズ青とオレンジ体にした統一感あるレイアウトが印的。動画コモンズ・チャンネルサムネイルお絵カキコバランスよく使うことで、公式サイトのような充実感も味わえる。なにより特筆すべきは冒頭のギミックタイトルの由来にもなった玉オーブ)を再現した趣向に、ひたすら感心しきりである。
第32回 ウクライナ語 ウクライナ公用語国家)。日本においては較的マイナーな言で、解説書も数少ないとのことだが、本記事ではそれを補うべく、身近なウクライナ語文字とその発音→文法という入門書のような構成となっている。歴史的にロシアを受けてきた言ではあるが、大百科においては「ロシア語」より詳細なのも個人的なツボ
第31回 結核 結核菌によって引き起こされる感染症のこと。症状・病因・検・治療・予防などが詳細かつわかりやすく記載されており、医学記事のお手本とも言っても過言ではない。また患者一覧をあげることで、三大感染症としての高い伝播性・脅威を効果的に示している。スマホ版にきっちり対応しているのもGood!
第30回 語尾の一覧 アニメ漫画キャラクターが用いる、発言の最後に来る言葉をまとめたもの。ただ単に列挙するだけでなく、語尾の発祥、語尾を使うキャラクター語尾がもたらすイメージまでまとめられているのが秀逸。
第29回 アルジャーノンに花束を 原作を読んだ人ならわかる再現率の高さ。(当記事>>23より
ダニエル・キイスがかいた、エスエフ小せつ。くわしくはネタバレになるので書かないが、さい後のついしんを含め、原作の展開に沿った記事構成となっている。著名な生作品についてふれているなど、内容もじゅう実。ひらがなまじりの文しょうでは手どうリンクがされており、かきてのくふうがみられる。
第28回 トラック運転手 トラックの運転を職業とする人たちのこと。日本運転免許区分を基準にしながら、海外・地域の制度について説明されている。またトラック運転手にまつわる社会問題を多様な側面で分析しており、思わず読みふけってしまう。ネガティブな面だけでなく、大衆文化への貢献、娯楽作品での描写といったポジティブな面も触れているのがとりわけ秀抜。
第27回 ちく☆たむ・タニシのようかい図鑑 が伝わってくるボリュームの濃さ。背景妖怪がチラッと映る演出も好き。(当記事>>22より
ニコニコ生放送で配信されているホラー番組。出演者や放送リストといった基本情報はもちろんのこと、番組内での用エピソードなども紹介されており、初見でも興味をそそられる。新しく大百科で使えるようになったCSSプロパティでお札を表現したり、背景妖怪が映ったりするなど、遊び心満点で読んでいて楽しくなる。
第26回 ぱっつん を直線/曲線状に切りそろえた髪型のこと。髪型を画像つきでタイプ別に分類することで、それぞれの特徴が視覚的に把握しやすくなっている。なにより特筆すべきは、「創作作品における前髪ぱっつんの人物」の節。600名以上のキャラとそれらを囲うように配置された大量の画像が、編集者の深さを物語る。画像をマウスオーバーすることで出典がわかる切設計もGood!
第25回 初音ミク オリジナル曲 「アンハッピーリフレイン」 wowaka作詞作曲した初音ミクオリジナル曲。歌とPV世界観に則った、灰色が基調の記事レイアウトが印的。<table>と<div>を駆使することで、灰色の対濃淡がより際立っている。選出時に百チャレボカロ曲を扱っていたため、こちらの傑作記事をチョイス
第24回 電車と列車の違い 鉄道ファン以外あまり気にしたことがないであろう問題。車両の違いと運転系統の違いの2種類に色分けして解説することで、視覚的に区別しやすくなっている。また要な路線における運用例をあげることで、違いを実感するのがたやすくなっている。
第23回 雪ねぇの部屋 ダイアルアップP制作するNovelsM@sterシリーズアイコンリンクバナー、流れるBGMと、昔懐かしいホームページの要素が満載の記事。初々しいレスに痛々しいレスage/sageなど、BBSの内容もバラエティ豊か。「応援メールはこちら」の中身も怪しいもので、明期ならではのアングラ感が漂っている。
第22回 正妻戦争(ましろ色シンフォニー) アニメましろ色シンフォニー -The color of lovers-』から生したニコニコネタサーヴァントクラス宝具など、元ネタゲーム・アニメの内容に即して変した丁寧な記述が印的(いいぞもっとやれ)。レイアウトを基調にすることで、各キャラクターイメージカラーがよりアクセントとして機している。
第21回 【ツクダオリジナル】 ティン 名 言 っ て み ろ ! 【455人】 MADツクった人k_あぁっ!?ぷるも、記事ツクったあずマうどー!もバトルドームティン! (当記事>>19より
k_あっぷる2012年投稿した、『P 名 言 っ て み ろ !』のバトルドーム音MAD歌詞の書き起こし・色分け、投稿者の活動ジャンル分けなど、編集者の苦労がばれる。前後リンクバトルドームにちなんだレイアウトなのもGood! 作者を病院にシュゥゥゥーッ!! 超!エキサイティン!!
第20回 レミリア・スカーレット 意外にもオススメ記事に選ばれてなかったので推薦人気キャラということもあっての入った内容です。装飾も綺麗ですね。 (当記事>>18より
ゲーム東方Project』のキャラクター。まずを引くのはそのレイアウトキャラクターイメージに沿った赤と黒メインカラーに加え、固定された背景画像に表の透過画像が組み合わさることで、ミステリアスな雰囲気を生み出している。他のキャラとの関係性について触れているのもよい。
第19回 ボンバーガール 2018年に稼働したコナミアミューズメント製のアーケードゲーム。熱意ある現役プレイヤーによって編集されたであろう記事。筐体の導入経緯、ゲームルールキャラクターマップなどが網羅的に記述されており、専用wiki並みの充実っぷりに舌を巻く。
第18回 ニコニコ市場 使い方だけでなく、これまでの歴史まで網羅されているのが良い。 (当記事>>17より
niconicoサービスの一つ。サービス概要・使い方・歴史等を踏まえてあるのはもちろんのこと、「市場制圧」といったネタ的な要素・ユーザーによる扱いについても触れてあるのもよい。
第17回 シュッと細くなるコノハちゃん博士リンク 作品に対する、細部まで拘った記事デザイン素晴らしいクソ記事に片足突っ込んでるところやスマホ版にもしっかり対応しているのもGood。(当記事>>16より
メディアミックス作品「けものフレンズ」のキャラクターアフリカオオコノハズクにまつわる統一タグ。驚くと細くなるというアフリカオオコノハズク特性を反映した記事レイアウトに仕上がっており、思わずクスッとくる。QRコード・各種SNS投稿ボタン疑似)に施された小ネタにもを見るものがある。
第16回 探求のパラドックス 書く対探求のパラドックス」を知っているのであれば、それについて追記する必要はない。では、書いた理由とは? (当記事>>15より
パラドックスの一つ。図を交えることで、対話篇『メノン』での問答が視覚的に把握しやすくなっている。自画自賛になるのでコメントはこれくらいで……。
第15回 【初音ミクオリジナル曲】*ハロー、プラネット。【ドットPV】 sasakure.UK(ささくれP)作詞作曲した初音ミクオリジナル曲ピコピコサウンドドット絵PVレトロゲームを彷彿とさせる楽曲だが、記事もその世界観に準じたレイアウトとなっており、ファンシーな雰囲気で統一されている。運営オススメ記事では選出されていないようなのでこちらで補
第14回 モンティ・ホール問題 理屈は理解できるけど、やはりどうしても腑に落ちない。 (当記事>>14より
確率論の問題の一つ。直感的な正答と論理的な正答が異なる疑似パラドックスとしても有名だが、問題文を換言して説明することで、これを解消できるよう努めている。最後のオチにも思わずニヤッとくるものがある。
第13回 ニコ生☆音楽王 2017年10月から2018年9月までニコニコ生放送で配信されていたWeb番組。配信者加藤純一歌手オーイシマサヨシと、人気のある方々がMCを務めているだけに、記事内容も熱いものになっている。随所に掲載されているファンアート、見出しのアイコン白黒黄色で統一されたレイアウトスマホ向けの次など、外観・構成も非常に魅的。
第12回 松本に相談しようか とてもよく出来てるからオススメしようかな……でも多分冷やかされるからやこ!(当記事>>12より
B'zの楽曲「心 ~KOI-GOKORO~」に登場する歌詞フレーズ。記事の随所に初版作成者の好きなジャンルB'zに関する小ネタが仕込まれてあり、非常にを感じる。記事のタネ明かしをしようか…でも多分ネタバレになるからやこ!(とりあえず最初から最後まで各自通しで読んでみて欲しい)
第11回 佐久間まゆ ゲームアイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドル。圧倒的な記述量もさることながら、他の一部アイドルの記述を打ち消し&灰色にし、かつ自動リンクを効かなくする仕様彼女の性格・背景を反映しておりGood! 記事末尾のギミックが前述の仕様を布石にしたストーリーとなっていて、読後感は清々しい。
第10回 解析力学 ただのHTMLでも、TeXに追いつく。 (当記事>>11より
運動方程式一般化することで、力学数学的に論じたもの。括線(分と分子の間にある横棒)をセル界線で表現するなど、<table>を整えることによって数式を見た良く掲載している。簡潔かつ的確に要点を抑えた文章・構成もお見事。
第9回 Undertale非公式/公式日本語訳の表現対応の一覧 非公式パッチ公式翻訳版を対して違いや歴史について詳しくめられている。 (当記事>>10より
インディーズゲームUndertale』の非公式日本語パッチ公式日本語版との表現の違いについてまとめた記事。単に表現の違いを一覧化するだけでなく、日本語訳された経緯まで掲載されており、初見でも理解しやすい。付属の掲示板情報交換の場として機しているのも良し。
第8回 大百科のレスで使えるセリフ一覧 むしろなぜ今まで選ばれていないのか謎(当記事>>7より)
タイトル通りとは恐れ入った なにこれすごい青キジだがしかし※お使いのPCは正常です 死ね←のようなものそっと削除されるべき世界に響く少女たちの罵詈雑言もうないじゃん・・・でも幸せならOKです 簡単じゃないよこんなの
第7回 全員参戦 世界が熱狂したあの動画について非常に丁寧に解説考察しています。表を見ながら「この順番にはこんな意図が……!」と考えるのも楽しいですね。(当記事>>5より
ゲーム大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』での用について解説した記事。表の記述やレイアウトを工夫することで、E3 2018での告知動画がいかにシリーズファンにとって衝撃的だったかが未プレイ勢でもわかりやすくなっている。
第6回 スマートフォン版ニコニコ大百科 現状の問題点が、htmlの実例を交えて非常にわかりやすくめてある。(当記事>>4より
2014年に導入され、その後2018年リニューアルされたニコニコ大百科コンテンツ。特に2018年~の新スマホ版の問題点とその対処法について詳しく掲載されており、編集者向けの手引書のような役割を果たしている。
第5回 The Stanley Parable Galactic Cafeより2013年に発売されたアドベンチャーゲームナレーター天の声)の示に従うか背くかを選択していく作品だが、記事も作品の内容に即した構成・趣向となっており、一つの物語のような展開が記事への入感を増幅させている。
第4回 ラッセルのパラドックス まさかの複線 (当記事>>3より
集合論におけるパラドックスの一つ。初めにニコニコ大百科ならではの具体例から話題・疑問を提起。その後数学的一般論への展開、歴史数学的な解決を経て最初の具体例を演繹的に説明しており、理解しやすい構成となっている。余談で読者をハッとさせる伏線も見事で、思わず膝を打つ。
第3回 画餅 とても読み応えのある記事。とその具体例についてみっちり書かれていて、読んでいるだけでも楽しいです。 (当記事>>1より
慣用句の一つ。意味やについてはもちろんのこと、政治・経済等における「画餅」の具体例から「画餅」が奏功した事例まで取り上げられており、内容がよく充実している。
第2回 Enter the Gungeon 綺麗な装飾と詳細な解説が、作品に対するが感じられる内容。しっかりスマホ版にも対応しており、まさに記事のお手本にふさわしいと思います。(当記事>>1より
2016年発売のローグライトシューティングゲーム。このゲームのために書き下ろされたお絵カキコと規則性のあるレイアウトにより、記事全体に統一感が生まれている。ネタバレの大半がスクロールボックス内に格納されているのも、初見スマホ勢への心遣いを感じる。
第1回 四字熟語 漢字四字からなる熟群を解説した記事。具体例を交えながら四字熟語の分類が説明されており、わかりやすい。また一通りの説明ののち、四字熟語の記事一覧四字熟語を使うキャラクター一覧を掲載しているのが大百科らしくてGood! 文中の解説文がほぼ(エセ)四字熟語で構成されている、いわゆる「自己言及」的な記事なのも実にユーラス

後から今週のオススメ記事にも選ばれた記事

私的オススメNO. オススメNO. 記事名 オススメ記事コメント
72 第735回 ゆるキャン△前の山梨 ゆるキャン△前、それから後の山梨県聖地巡礼においてどのような位置づけにあったかという記事です。それまでの歴史的経緯や他の県に関しても相当詳しく記載されています。
第62回 第715回 ペサパッロ フィンランド式の野球のこと。競技場のお絵カキコなどもそうですが、野球との違いがどこにあるのか、独特のルールなんかが記述として面いですね。
第3回 第711回 画餅 絵に描いた餅、という意味。計画上に終わったものだけでなく成立したものまで書いてあって面い記事でした。
第44回 第598回 馬券 JRA馬券についての解説メインですが、異様に充実してますね。
馬連が導入される少し前から競馬を見ている身としては、時系列読み進めるととても懐かしさを覚えます。
何を買ったか覚えきれないような買い方をするとレースを楽しみきれないので、少ない頭数、点数でも多数の組み合わせが拾えるワイドが個人的にはお気に入りです。
第24回 第561回 電車と列車の違い ひとくちに「電車」や「列車」と言っても、こんなにいろんな違いがあるのだなと思いました。
会話するときとかには気を付けていきたいものですね。

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最終更新:2024/03/29(金) 17:00

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