レナス 古代機械の記憶とは、1992年にアスミックから発売されたスーパーファミコンのロールプレイングゲームである。開発はコピアシステム。
パステル調のグラフィック、HPを消費して呪文を使う、片手でコマンド入力する戦闘、ボトルでHPを回復する、主人公とヒロインのほか2人、最大4人までパーティを組むことができるフリー・メンバー制などが特徴。
禁断の古代機械ダル・グレンを起動させ怪物カイマートを目覚めさせてしまうという罪を犯してしまった魔法学校の生徒チェズニが、カイマートを止める旅に出る、というストーリーである。
シナリオやシステムを担当している柴尾英令が、攻略本(『レナス古代機械の記憶―公式ガイドブック』ワンダーライフスペシャル)や小説版(『レナス―崩壊の序曲』富士見ファンタジア文庫)の執筆も担当している。攻略本の方には富士見ファンタジア文庫版とはまた異なる小説も収録されている。
ジャケット絵などに、加藤洋之&後藤啓介のイラストレーターコンビによる独特の優美なタッチのイラストが用いられており目を引く。これは上記の攻略本や小説においても同様である。
1996年には続編である『レナスII 封印の使徒』も発売されている。こちらについては当該記事を参照。
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最終更新:2025/12/09(火) 01:00
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