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絶望性:ヒーロー治療薬とは、スズムfeat.そらるによる楽曲及び
TVアニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」のエンディングテーマである。
ニコニコ界隈で有名な歌い手「そらる」と、同じくニコニコ界隈で『終焉ノ栞プロジェクト』などで有名なボカロP「スズム」による楽曲。非常にハイスピードでリズミカルな曲となっており、あのモノクマに、
と皮肉(とも取れる)を言わしめた。
今作をショートストーリーシングルと銘打っており、限定盤、通常版には各曲ごとにそれぞれスズム書き下ろしのオリジナルショートノベルを掲載したブックレットを同梱し、また、限定版特典では、スズムとそらるがカメラマンに扮し普段は見ることのできないレコーディング風景の映像が収録されている。
なお、アニメ「ダンガンロンパ」のED曲にこの曲が発表されると、ダンガンロンパファンが大激怒し公式動画には酷評の嵐が吹き荒れ、各種掲示板には、関係者への誹謗中傷や酷評コメントを相次いで投稿し大炎上して、モノクマによる発表でファンは絶望に叩き落された。
しかし、関係者への誹謗中傷はあまりお行儀よくないね、みんな冷静になろうね!うぷぷぷ
また、この曲へのあまりの酷評ぷりにガジェット通信で記事がまとめられてしまった。ここ
アニメ『ダンガンロンパ』エンディング曲の告知CM動画が公開も酷評の嵐
7月から放映予定のアニメ『ダンガンロンパ The Animation』。そのエンディングテーマの告知CM動画が公開された。作品の主要キャラであるモノクマ役の大山のぶ代さんが紹介するというなかなか 贅沢な告知動画となっている。エンディング曲はスズムfeat.そらるさんによる『絶望性:ヒーロー治療薬』で、その一部を聴くことができるのだが、『ニ コニコ動画』で公開された公式動画には酷評コメントが相次いでいるようだ。
関連動画
告知CMから現在に至るまで酷評されている原因と考えられる理由は、以下の通りである。
超高校級というフレーズは作中で「各“分野”での超一流である」ことを示す単語であり、個人名に付けるのは誤用であると共に自画自賛に見える。また、動画内に登場する美化されたデコキャラが前述の名乗りと相まって強烈なナルシズムを印象付けている。
作品世界の中に製作者が入り込むのは歌い手界隈ではよくあることかもしれないが、アニメ・ゲーム界隈ではそういった製作者が出しゃばる事に否定的な意見が多い。特に今回の場合は、“ダンガンロンパの雰囲気”をまるで顧みず、自分たちの作品を展開しようとする自己中心的な制作姿勢に多くの批判が寄せられた。
曲のタイトル自体がスズムの過去のボカロ曲である『過食性:アイドル症候群』に因んだものであるため、「個人的に制作していたものを流用したのか?」「自分を売り出したいだけじゃないのか?」といった意見が多数噴出。
また、メロディは「ボカロ曲っぽい」「原作のBGM“らしさ”がない」、歌詞は「ダンガンロンパに合ってない」という意見が多数挙がるなど、上記・後述の件も含めてゲームに関する認識が甘いので「本当にゲームをやったのか?」という疑惑も生じている。
関連商品を見て頂ければわかる通り、ダンガンロンパには一切関係ない曲構成、特典となっている。まがりなりにもアニメのEDとしてCDを出すとは思えないほど、スズム・そらる側の自己満足な内容になっている。
CDの内容も、ショートストーリーシングル(?)と銘打たれ、原作に関係ない内容となる事が予想される(ショートストーリーがダンガンロンパに則した内容なら、ED曲なのだからそもそもそのように銘打つ必要すらない)。また、限定盤・通常盤共にそれぞれスズムの書き下ろしの(こちらもダンガンロンパと無関係と予想される)オリジナルショートノベルが付随する。限定盤には本人たちの収録風景が付くなど、ニコニコ動画の内輪ノリをそのまま外に出したような内容も批判を受ける一因となっている。
上記のような要因により、本人たちのtwitter上の発言が「原作に合わせる気すらなかった事を隠す保身のための発言なのでは」と疑問視されている。以下は一部の例である。
スズム:「大好きな作品」「ゲームやりながらVFBを見ながら作った最高傑作」
「決してダンガンロンパの世界観を壊すようなことは望んでいない」
また、アニメ2話のEDに対して原作のシリーズ企画&シナリオ担当の小高氏のtwitter上での発言(主に2話で追加された映像に関する賞賛の内容)を受けて、自分たちの曲が褒められたと勘違いをしたtwitter上での発言(特にそらるの上から目線な発言)も批判に拍車をかけている。
告知動画を中心に公式動画等でも次のような意見が主に見られる。
「腹から声が出ていない」「声量が足りていない」「抑揚が無い」「歌詞が聞き取れない」「加工で誤魔化し過ぎ」
(実例としては1話目でEDが流れてから2週間以上経った現在でも、掲示板では複数の人間が歌詞を聞き取ろうと試みたが、誰も断言には至らず未だに暫定という扱いである。また、動画によっては未だに歌詞に誤差が生じている)
歌い手に否定的な人間を納得させるのに十分な実力が無かったため、歌い手に否定的な人間が炎上騒ぎに加わる一因となった。
また、公式ではそらるを歌手ではなく歌い手として宣伝しており、これもまた「プロの歌手ではなく歌い手だから」という逃げ道を用意していると見られ、歌い手に否定的な人間の反感を買う一因となっている。
このような様々な原因があり「ダンガンロンパを踏み台にして自分たちが売名したいだけ」「CDが売りたいだけで本当はゲームのファンでもなんでもない」「歌い手・ボカロPだからではなく、ニコニコ動画のノリから脱却できていない。プロとして仕事をしている意識が低すぎる」という意見が多数噴出し、酷評を受ける結果となった。
また、3話目では本編に被せる形で曲が流れたため、「曲が嫌でもミュートにできない」という状況が加わり、更に酷評を受ける原因となっている。
その他、ろん(歌)、ぐー(ドラム)などがCDのカップリング曲に参加。
なお、初回限定盤と通常盤では収録カップリング曲が異なる。
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最終更新:2024/05/05(日) 05:00
最終更新:2024/05/05(日) 05:00
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