「荒木比奈」(あらき ひな)とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコゲームスのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。
「アイドルっスかぁ~…? いやアタシはちょっとそういう華やかな世界の住人じゃないんで、いいんでスよー…。キラキラしたとことか苦手なんス…マジでスよー。」
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆ | 520 | 920 | 8 | 550マニー | 157cm | 43kg | 83 | 57 | 82 |
| 特訓後 | ☆☆ | 676 | 1169 | 8 | 825マニー | 157cm | 42kg | 83 | 56 | 82 |
特技:なし
効果:なし
「私って結構可愛かったんだ…気づかせてくれたプロデューサーさんには感謝しなきゃでスね♪いや~、でも根っこは変わらず日陰の方が得意なんでス! ホントだってば!」
髪の毛はボサボサで私服は緑色のジャージに眼鏡で趣味は漫画を書く事と言う典型的なインドア系で、アンニュイな感じを漂わせて語尾に「~ス」とつけるオタク系女子。
華々しくてキラキラしたアイドルと言う世界は苦手だと言っていたが、特訓していくごとに根本の部分は変わらないものの可愛くなっていく自分に楽しさを感じるようになり、果てにはプロデューサーに責任とれとも言ってくる。
眼鏡枠だが、灰かぶりが姫様になるような位置づけの為か、特訓後は秋月律子や上条春菜と違って拘束具を外してし脱オタし、まるで別人かのような変身をとげる。メガネスキーは注意。
特訓後の衣装は、カルテットを組むのを狙ったかのごとく松本沙理奈・川島瑞樹・上条春菜・佐々木千枝と同じ系統の青衣装。
シンデレラガールズ劇場の律子誕生祭に呼ばれなかったり、コミックマーケット82開催前後(8/10~8/12)というオタク系キャラとしては絶好の好機を北条加蓮SR化に持っていかれたりとチャンスを逃すうちに、気付けば初期登場のクールNでただ一人R化していないという凄まじく不遇な立場に置かれた比奈。
そんな比奈に救いの手…もといメガネを伸ばしたのは上条春菜であった。
シンデレラガールズ劇場28話(SR上条記念回)にて、上条から衣装に合わせたサイバー眼鏡を渡された比奈。それから1週間と経たずに開催された第4回フェスのグループ報酬(とメダルガチャ景品)には、[サイバーグラス]の固有名詞持ちでR化した比奈の姿があった。
フェスのグループ報酬ということで性能は強レア()だが、そもそもRがなかった比奈にとっては四の五の言っていられる状況ではなく、今回は特訓後でもサイバー眼鏡という形で眼鏡装備を維持しており、特技名も「眼鏡越しのセカイ」。特訓前イラストではサインの練習中だが、そのサインはどちらかといえばアイドルよりも漫画家のものに近い(略記などがほとんどなく、普通に名前を書く)。
なお、N特訓後で拘束具を外した姿を肯定していた層からは、上条による眼鏡回帰が少々強引だったこともあり、「眼鏡なしで再R化を!」という声も強い。
その声が届いたのかは定かではないが、「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャにて[クリスマスパーティー]荒木比奈として再々登場した際には、特訓後に眼鏡を外した顔を見せてくれた。しかし、大量に抱えているぬいぐるみがトナカイやらイグアナやら犬やらカブトムシやらなんだか見覚えのあるものばかりになっている。
また、特訓前の表情はとろんとした目で右手にカクテルグラスを持っており、酔っぱらった様子が見て取れる。セリフによると『友達の年末のアレの原稿を手伝っていて、徹夜続きだった』とのこと。
将来SR化されるとして、SR+で眼鏡が付くか否かはファンの間での争点の1つになるだろう。
序盤のお仕事でスカウトできる。またローカルオーディションからも入手可能。
また、イベント「アイドルサバイバル」(2012年1月)「アイドルサバイバルin動物園」(2012年6月)において
ライバルアイドルとして登場。入手できる可能性があった。
[サイバーグラス]は第4回プロダクションマッチフェスティバル(2012年8月~9月)のグループ上位報酬。また、メダルガチャにも投入されている。
[クリスマスパーティー]荒木比奈は2012年11月30日より開始された「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャにて入手できた。
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最終更新:2025/12/06(土) 22:00
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