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石の上にも三年とは、日本ことわざの一つである。

概要

石の上にも三年乗っていれば座っている石も温まる」という事で、辛く辛抱し耐えていればいつかは成し遂げられるという意味である。

な努をしている人が、成果を出そうと焦ったが故に失敗し、その人の上・同僚が「石の上にも三年今は耐えるとき」のように慰めるときなどに使う。
なお、大変残念なことに、この三年はあくまで「たとえ」の為、三年以上かかる場合もあれば石が温まることはなく実を結ばない事もある。

どうでもいい話 

タイヤを切りつけるアスファルトを石とすると、座って数時間程度で座った部分は暖かいよって3年待たずして石は温まる。
違う?アスファルトとかセメントなんて現代的な物でなくちゃんとした石で暖まるか考えろ?
幅50cm行き50cm程度なら人はあぐらを掻いて座れるが、厚さ1mmであれば少なくとも座った周囲は三年経たずあ…
何?そんな座布団の様に、石材加工したような石があってたまるか?もうちょっとイメージに沿った石にしろ?
熱いの日に外に置いた石は数時間たたず暖まる、よって8時に座ったとして10時頃には既に熱いので三年たたず…
そうじゃない?太陽等の遠赤外線による熱の話してない、下から炊き上げるのも禁止?
日本にいらっしゃる「石」さん、名字検索なるもので検索した1400人程度は恒温動物であるから三…
「人」にするな?鉱物の石が人熱で暖まるかの話してる?
宇宙からやってくる鉱物である隕石その構成上、などで出てきておりs…
そういう「石」はし?ちょっとした田舎町に大きく転がってる石が人熱で暖まるかの話してる?

人が座れる「石」は既に、「石」ではなく「岩」ではないかという根本的な疑問があるがそれは一時おいておいて、三年座っていたら石は暖まるかというと、ほとんど温まることない。
まず、適度に座ったとして、数時間程度で、座ってる場所は多少暖まるかも知れない。 しかしながら、全体が暖まる事はほとんどく、座っている周辺でさえ蓄熱するどころか、その蓄熱した内部や周辺から、既に放熱が行われてしまうため、人熱で暖めるより放熱で熱が奪われる方が断然い。

また、そのような「石」は屋外にあれば、先の通り「太陽の熱(遠赤外線他)」により暖まってしまうため、「人熱で暖まった」の判定が正しくなく、秩序を重んじる人間によって全否定されるほか、屋内にあったとしても気温が高い場は良いかも知れないが、場は冷えるため空気によって放熱してしまう。(※場の外気温で石が暖まった場合も、「人熱で暖まった」確がないので駄である。)

また、ことわざから想定されるであろう、「人、一人が三年、石にに座れるか?」というと、そんなことは健康理であり、熱を出すための食事や、そのによる排理な体勢によるエコノミー症候群や、その場に居続ける清潔面などを考えると、とても精常に保てるわけがない、そういった意味ではやはり常識で考えるには理がある。

これを、さらに現代に当てはめるなら、努したその熱量を周りに吸われ、部署全体が温まるどころか当人の熱意だけが良いように吸われ蓄熱することはなく、結果、意味の「努」ではなく「修行」に、いつの間にか変わっている
また、三年経った頃には既に周囲が変わっていることや、当人でさえ「修行」となった事を考えると、皮にもブラック企業並に「努は報われない」を表す言葉に変化する。
ちなみに、同じことわざでも「三年八年」の方が「味は保しないが実を成す」という意味では、こっちの方が報われるような気持ちが多少はある。

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最終更新:2024/04/27(土) 22:00

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