『少年は教室がきらいだったのだ』とは、2011年12月15日に石風呂によって投稿されたIAオリジナル曲である。
前作、『ロック屋さんのぐだぐだ毎日』に続いて、石風呂の8曲目のボーカロイドオリジナル曲である。
今回もPVのイラストは石風呂氏本人の描き下ろしであり、味のある絵柄や字が特徴的。
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最後の中学嫌いの歌です。 →動画説明文より |
それぞれ思いはあれども
僕ら、仲良くないね
君たち、知らないんだ
人間ってさ
思いのほか頻繁に
憎悪を持ち出すし
信じられない量の
武器を隠し持って
何食わぬ顔で笑顔を振りまいて
水面下でふっと教室戦争始めんだ
何が起こったって僕らは笑っていた
冗談風味にごまかした、それはあくまでいじめじゃない
愛と平和だって裸足で逃げ出すような
中学校の教室でした
あの頃の僕は逃げ回るのに必死
流れ弾や地雷から
逃げながら生きていた
平穏な日々を得るための代償は一体何だったのか
今なら少し分かるような
何が面白くとも
僕は笑わなかった
最初で最後の青春をゴミみたいに扱って
愛と平和だって唾を吐き捨てるような
中学時代の僕でした
何が起こったって僕らは笑っていた
冗談風味にごまかしたって
辛いものは辛いのになぁ
数人程度の友人と小さく笑いあって
毎日を過ごすような
それが一番良いのかな
愛と平和だって目もくれないような
僕らでよかった
| by 石風呂 - 動画記事ナビ | |
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掲示板
4 ななしのよっしん
2013/06/15(土) 16:28:18 ID: o6Inec7j8d
あの頃の「愛と平和だって目もくれないような」
自分がいたからこそ、今の自分たちがいる
って意味じゃないかな?
5 ななしのよっしん
2013/11/28(木) 22:43:48 ID: nHUJU8qbDj
私的に愛と平和って先生のことじゃないかなーって思ってる
そう考えると最後の
愛と平和だって目もくれないような
ぼくらでよかった
は最初や途中の歌詞にあるようなことに触れずにただ無難なぼくらで良かった。。。みたいな意味合いなんではないかなーと
6 ななしのよっしん
2015/02/18(水) 20:33:06 ID: 80iDJr1OV3
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最終更新:2025/12/30(火) 21:00
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