巡音ルカオリジナル曲「仮想市民(2022 ver.)」 動画

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『仮想市民(2022 ver.)』とは、2022年11月30日投稿された、ジミーサムP作詞作曲巡音ルカオリジナル曲である。

概要

OneRoom(ジミーサムP)の通算38作となったVOCALOIDオリジナル曲で、前作『Future』より実におよそ9年ぶりに投稿された

サムネベースを片手に添え、勇ましく前を向くルカである。

2021年12月15日発売のコンピレーションアルバムEXIT TUNES PRESENTS Vocalodelight feat.初音ミク」収録曲である『仮想市民』をセルフアレンジして投稿された曲。

また、新規に作られたYoutubeアカウントには、テスト動画としてラフミックスver.が2022年11月13日投稿されており、CDver.、ラフミックスver.、2022ver.と3つの仮想市民を楽しむことができる。

歌詞

Lyrics OneRoom(ジミーサムP)
Music OneRoom(ジミーサムP)
Vocal 巡音ルカ

さあ今日もひどく時代錯誤な歌を聴いて
孤高の絶滅危惧種ライフ満喫しようぜ
きっと乗り遅れたのはその他大勢
正体不明の恐怖に慄くのは止せ

踊り踊る先が放つ論争で
異常なほど冴え渡るのは着飾った思考だけ
特進の妙を日試す総勢
自業自得に気付けぬ優等生

エキストラは足を止めた
既製のフィナーレを前に
舞台袖の見りは筋書きの修正に忙しい

自分を演じるのをやめるつもりです
仮面越しではむのさ
剥き出しのには原色の
このままじゃ終われないようだね
続きをまだ見たいのは明日の自分を信じたせい

もう何度かというほど乗り越えてきた
思い返せば全てが場当たりだったと気付いて
結果有に縋る様は不思議
崖っ淵でなおも耽り飛ぶ

進化を促す託の如きフレーズ
容易く即席の答えを導くのは勝手
偽善、虚栄、自嘲、矛盾タブー、至上の妄言
とりあえずジョーク抜きで今日を生き抜け

批評家を投げた
議場の異端者を背に
既に記号と化した群衆が取り戻せない想い

人々はを知った 数の期待の果てに
人々は恥を知った 数の自の果てに
人々はを知った 数の未来の果てに
この現実使い捨てじゃないと知った

もが特等席を手にしているのです
の向こう鮮やかに流れた
差し出した手には完成の種
答えがいつか芽吹き出すんだね
間違いを繰り返してもそれこそが答えさ!

もう演じるのをやめてしまえば
漸く自分を誇れるかもしれない
永遠を失って初めて足跡記憶されるんだね
遠回りを選んでも責めを負わない連想ゲーム
少なくともこ世界で止まないを見たことはない

さあ今日もひどく時代錯誤な歌を聴いて
孤高の絶滅危惧種ライフ満喫しようぜ
生理不能の日々さその他大勢
行先不明の恐怖を手懐けて立て

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