「境界」とは、光収容（光収容の倉庫）が投稿した鏡音リンオリジナル曲である。
概要
「境界」とは、光収容（光収容の倉庫）が作詞・作曲をした鏡音リンオリジナル曲である。
2010年7月23日に投稿。
光収容（光収容の倉庫）が投稿したVOCALOIDオリジナル曲としては、第10作目となっている。
部屋が機材の熱ムンムンで頼んでもいないのに異常に暑いです、ぼすけて。
そういう気分を曲にしたわけではないですが鬱々としてやかましい曲です。
歌詞
| Lyrics | 光収容（光収容の倉庫） |
| Music | 光収容（光収容の倉庫） |
| Movie | NEGI |
| Vocal | 鏡音リン |
声を殺した 部屋の隅で
開け放したドア 見つめている
曇る空の下 無口な世界
肩に積もりゆく その沈黙
ここからの眺め 残響
狂いまくってる 四時過ぎの窓は
誰も見てない 誰も見てない 境界
吹き飛ぶ前のような 雲の流れ
そんなものばかり 心を奪う
黒い夜の闇 明け方の青
響く始発の音に 起きる世界
年老いた言葉 感傷
不感症のような 脳髄の痺れ
涙も出ない 額縁だけの風景の中
緩んでる 日差しにも逆らうように
歩いてる今 人混みとすれ違う
ここからの眺め 残響
狂いまくってる 四時過ぎの窓は
誰も見てない 誰も見てない 境界
朝焼けの窓辺 残響
暴れまくってる 誰も居ない路地
心揺れてる 足も震える 境界の上
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