多分、ネッシーとは、デッドボールP作のミクオリジナル曲である。
概要
「白夜のイヴを越えて」の投稿を皮切りに数か月の活動停止から復帰したデッドボールPが2度目に放った死球・・・になる筈だったのだが、いざ蓋を開けてみるとそこにはきれいなネス湖が広がっていた。
一体どこにデッドボールが潜んでいるのか。歌詞に何らかのメッセージが隠されているのか。そもそも何故ネッシーなのか。ネッシーは何の暗喩なのか。どうして多分なのか。視聴者やファンはまさかのストレートボールに困惑した。
しかし歌詞を見るとネッシーの悲しい恋がまっすぐな言葉で語られており、聴く者の感動を誘う内容となっている。
歌詞
Lyrics | デッドボールP |
Music | デッドボールP |
Vocal | 初音ミク |
スコットランドの 森の奥
茶色く濁った 水たまり
誰も見たことない ネス湖の底
喪屑にまみれた 秘密基地があるの
千年の間 何も変われずに
時だけがすぎて この場所に独り
他の恐竜は 翼を持ったのに
この際 誰でもいいわ
泉の底の私 見つけて
お願い 名前を呼んで
多分 私の名前は ネッシー
遠く離れた アフリカに
まだ見ぬ仲間が いるらしい
人が寄り付かない コンゴの森
虹の名を持つ モケーレ・ムベンベ
ああ その名を呼んでも 届くはずもなく
声だけが枯れて 泡が立ち上る
「あなたは独りで どうして平気なの?」
この際 誰でもいいわ
私の気持ち 彼に届けて
「君は君のままでいい」とか
陳腐な慰め 言うくらいなら
私を進化させてよ
胸びれを翼に変えてよ
空を飛べるようになっても
多分 私の名前は ネッシー
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