おっほっほっほ〜元気だ( ^ω^)単語

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オッホッホッホーゲンキダ

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おっほっほっほ〜元気だ( ^ω^)とは、レスリングシリーズにおける空耳の一つである。

概要

(有)ツヨシ工業……それは、自動車の修理や解体・販売などを行う歪みねぇ企業である。
他とはちょっと違う、カズ（ヤ）多くのユニークな社風を持つこの企業。そこで、一人のたくましい作業員が、汁水を垂らしながら作業をしていた。火花が服に燃え移って全身火傷をしたらシャレにならないので、もちろん服は着ない。創業者ビリー・ヘリントン氏の歪みねぇ配慮により、社員は必ずこうするよう定められている。ツヨシ工業では別段珍しくもない、当たり前の風景だ。

まるでいい男を見つめるかのように、目の前の仕事に没頭する作業員。そんな彼の後ろから、突然一人のロンゲの男が駆け寄ってきた。そして、おもむろに銃を取り出すと、彼に向けて引き金を引き、銃を発射♂した。
「もう昼休みだぞ、仕事はもう終わりだぁ！　強くなりたいのは分かるが、働きすぎだぜ」
ロンゲの彼の名はユダ・ラッセン。(有)ツヨシ工業の社員。彼の同僚（性的な意味で）だ。
銃とは言っても、ユダが撃ったのは水鉄砲。ユダのソレから発射♂された液体は、男の美しい筋肉にかかった。日の光を浴びたその液体は、歪みねぇ白い輝きを放ち、男に笑顔をもたらした。
「ヤりやがったな、お前人のモノを！　あ～もういい、遠慮なくやる」
口では怒っているが、怒りの欠片もない顔で、男は言った。そして、彼と同じ水鉄砲を取り出すと、お互い自分の銃から液体を発射し、相手の肉体に浴びせ合った。

これは、(有)ツヨシ工業にとって、それほど珍しい光景ではない。
創業者ビリー・ヘリントン氏は、ツヨシシステムという独自のシステムを採用しており、全ての社員の間に連帯感を生み出す事を目的とした、様々な工夫が凝らされている。その中の一つが、この『体育』というシステムである（水鉄砲中に社員がそう言った映像が資料としてあるだけなので、正式名称は不明）。仕事を休むと決められた時間には、仕事に関するあらゆる事をガッチリムッチリ忘れ、仲間とのコミュニケーション ♂に精を出す。それこそが、本当の絆で結ばれた関係（無論性的な意味で）を作るために大切なことなのだ。

いつの間にか水鉄砲合戦は、代表の木吉カズヤ氏までもが参加する大乱交パーティーとなっていた。この世のあらゆるだらしねぇしがらみを脱ぎ捨て、赤さんがそうするように無邪気に遊ぶ社員達。その様子に、あらゆる人々が子供の頃のゆっくりした時の流れを思い出したという。嗚呼、いつの間に、我々はその心を失ってしまったのだろう。だらしねぇながらも歪みねぇ、少年の心を。
そう、この時間は、まさに彼らにとって何物にも代えがたい『ごちそう』なのである。
そんな美しい世界の中で遊びまわる男達の中の一人が、笑い声と共にこう言った。

「おっほっほっほ〜元気だ( ^ω^)」

やがて圧倒的火力 ♂の水鉄砲を持つフェアリー ♂コマンドーが、妖精のように遊びまわる男達をチン圧しにかかる。あまりにも勢いの良すぎるその射出力♂に、歴戦の勇者たちも流石に歯が勃たず、あえなく精圧される。それでも、彼らにだらしねぇ歪みや憎しみの心は無い。
「おー激しい……やっぱり歪みねぇな、お前のキャノン砲は」