こたつ猫とは、イケメンだがゆっくり怪談を作っている。(K氏談)
概要
こたつ猫はMとKの二人で活動しており、
ゆっくり怪談の多くは、二人の体験談を元に作成されている。
ゆっくり怪談は冒頭・末尾に二人のコミカルなやりとりがあるのが特徴。
また、生放送ではK氏本人がメインコンテンツをホラーとしつつも、
フリーダムにリスナーと交流している。
作中に夫婦になった二人に子供が生まれたため
ゆっくり怪談の作成を休止していたが、2014年7月に活動を再開。
K氏の生放送では、「こたつ猫のねむれない怪談」というイベントを
不定期に行っており、ゆっくり怪談関係者や、怪談朗読投稿者など、
怪談活動をしているうp主・生主がゲストとして呼ばれることも多い。
■こたつ猫の話に出てくる登場人物
こたつ猫(M)
霊感はほぼないとのことだが、幼なじみのKと共に行動するうちに奇妙な体験をするようになる。
主に被害者。長編ゆっくり怪談のM&Kシリーズでは、当初主人公のMが男性か女性かを語らずに展開されている。第三話にてアクセサリー自慢をするシーンから女性であることが初めて表現された。
おっとりとした可愛らしい女性で、長編シリーズの投稿中に、幼なじみのKと結婚した。
こたつ猫(K)
強い霊感を持つMの幼なじみで、幽霊をものともしない性格をしている。
彼の一族であるK家には、霊感の強い者がおおく、Kの家族は両親と兄も霊感を持っている。
物語の架空の人物ではなく、実際に生主としても活動をしている。
K兄
Kの実兄。リアルに弁護士になったという秀才。
運動もできるらしく、Kの生放送でも学業が異常に優秀だったことが語られている。
高性能兄貴とコメントされている。
ワカちゃん
K家(本家)の若く美しい女性。
生放送中にKにより実在のワカちゃんの事がまれに語られるが、
「身内ではあるが相当な美人だ」とKが彼女の容姿について褒めている。
一族で最も霊感が強いと言われており、彼女を主人公にした「縁-ENISHI-」シリーズは、
本人にニコ動の活動がバレてしまったことで中止された。
あ~君
こたつ猫夫妻の第一子。
幼子でありながらK家の血を引いているようで、何かを見たり、掴んだりしてMを怖がらせている。
生放送で写真が一瞬公開されたこともある。
お婆さん
M&Kシリーズ第二話で呪いにかかったMを救ったワカの実祖母。
Kの生放送でも度々「とんでもないババァだった」と表現している。
今は故人となっており、ワカがこのお婆さんにつぐ歴代の霊感の持ち主として今は本家に在籍している。
Jさん
K家(本家)のお坊さん? 霊感はそこそこあり、よく見たりもするのだが、かなりの怖がりらしい。
誰に対しても敬語を使う非常に温厚な性格で、ワカの育ての親と生放送で語られた。
M&Kシリーズでも度々登場しており、
No.2「憑き物」の従者の一人、またNo.5「因縁」の中にも過去回想の葬儀場で登場している。
また、ゆっくり怪談短編シリーズNo.07かがしでは語り部となり、幼少時代の体験談を語っている。
R君
K家(本家)のKの従兄弟。Kは従兄弟といっているが実は正確には従兄弟ではないらしい。
Kは田舎の親戚で同世代を皆、従兄弟だと思っていたらしい。既婚者。
赤い髪で趣味でバンドをしているらしい。彼も霊感を持っていてワカの兄貴分にあたる。
Lちゃん
Rの実姉で長身でスラリとしたモデル体型という。
彼女も霊感を持っているらしく、過去にK兄のことを好いているという話もKによって語られた。
K家
K家は本家と分家に分かれており、戦後に宗教を生業とする本家と農家の分家に別れたとのこと。
Kの実父が分家出身であるので、K兄弟は分家にあたる。
が、特に両家に確執はないようで、双方の交流は盛んな様子。
本家にはKの話に度々登場する、呪いのグッズが奉納された、誰も入ることができない蔵があるという。
■生放送
Kがリスナーとの交流の場として設けた「こたつ猫のコタツ」というコミュニティ。
当初はニコニコ動画に上げられている心霊動画をリスナーと見たり、ホラーゲームの実況を行っていたが、
「こたつ猫のねむれない怪談」という企画が好評となり最近では、
ゆっくり怪談投稿者や、怪談朗読の投稿者たちとも交流を深めている。
Mは恥ずかしがって生放送で声を出したことがない。
(が、生放送中二Kのそばにいることが多く、Kの不適切な発言等があった際に物理的な抑止を行っている。
また生放送が始まった頃に、怖い動画の最中に一度悲鳴をもらしたことがあるらしい)
Kは「うちに集まってくれているリスナーさんの大半はROMだが、コメントを残す常連さんだけではなく、そうした見ているだけの人も楽しめる生放送を目指している」と言っている。
また、生放送を通じて絵師からのイラストを数多く譲渡されており、それらはブロマガにて公開されている。
■こたつ猫のねむれない怪談
基本的には凸放送で、一人一話、怪談を話していく形式の生放送。
このイベントを機にこたつ猫の生放送では頻繁にゲストが登場するようになる。
2015年4月現在7回目まで放送。
2015年夏に8回目も予定されていたが、K氏の長期出張が決まり、開催中止となった。 (ar762902)
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関連項目
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