ニコニコ大百科

股の緩い女。
プラントじゃこんなのが普通の貞操観念なんだろうか？

>>1
孫世代コーディネーターが生まれないもので国中てんやわんやだから、産めよ増やせよはプラントの国是

種世界でそれを言いますか（>^_^<）←本当に種種死だからこそ汎用性がある言葉

コーディネイターの出生率は年々減少の一途を辿っており、
ラクスも「婚姻統制を敷いても生まれてこぬ子供たち」と言っていたからね。
それに遺伝子操作で全体的に強化されたコーディネイターの唯一の欠点が出生率の低さだった。
だから何が何でも子供を生ませなければならない。

議長を捨てて、子供を取ったのに結局最後はその子供を捨てて昔の男とその養以後と心中した母親として最低な女だと思ってる。実際、CV担当した小山さんは｢同じ母親として彼女の行動が理解出来ない｣って言ってたらしいし。
リマスターのドラマCD｢選ばれちゃった未来｣で息子のウィリアム君(CV:メイリンと同じ折笠さん)に｢母は自分を捨てた｣とまで言わせちゃったのはなぁ…。

小説版で葛藤しているのが唯一の救いか・・・

途中までは議長に内心反発してたり情のある人と思ってたけど何故自ら命を捨てたのか意味が分からない。夫がいないなら尚更子供を悲しませたくないのが普通なのに。

ミネルバ落とされてからの行動が今一つ理解できない
自身が致命傷を受けてもう助からないからせめて議長と無理心中を的な流れならわかんなくもないんだけど
五体満足なうえにクルーも逃げる時間が十分にある程度の被弾状況なんだから
息子のことをチラっとでも考えてたらああいう行動はとらないよね

結局のところ元彼＞＞＞息子程度のものだったんだろうか

誰がそういうシナリオ書いたんですかねぇｗ
議長にしろ後半はおかしな方向に軌道修正されてたし
何より母親と女と役職である艦長であることを理解して描かないといけないキャラだからな

ミネルバを喪失？した責任を取って、あんな無理心中みたいな事をしたんじゃないかと思う。
ザフト自慢の新鋭艦がテロリストの艦に敗退したとあっては、戦後生き残っても冷たい目で見られるし
子供にも悪影響を及ぶだろう。だから名誉ある死を選んだ…という強引な解釈。

子供を産めないという女としては欠陥品だってことを、
否定したかっただけとかどうだろうか。
産んでしまえば、自分は欠陥品じゃないことは証明できるから、
子供そのものはどうでもいい、と。

>>11
それこそただの最低女だなｗｗｗ

てかさ、この人、なんで戦力が減った状況でも補給や人員の要請をせずに命令を受理して作戦を行うんだか？そのせいでピンチに陥っているしさ、補給している場面も見られないし、艦内での出来事を把握していない様だったし戦闘面以外では優秀とは言えないよね。

そりゃ監督が大馬鹿だし何もかも適当なんだよ

タリアを真っ向から批判した小山茉美さんの様に他の声優さんも自身の出演作品であっても
キャラクターへの批評を堂々と行えればなぁ…雇われている身である以上、
ベテランは疎か大御所クラスになっても難しいから新人さんにはとても無理だとは思うけど。

>>13
一応、ポートタルキウスで補給を受け、負傷者・戦死者を降ろす描写はあったはず。

本格的な補給無し＆1隻で戦わせられるのは、ザフトに領土的野心が無い事を証明するための
政治的パフォーマンスだからね、仕方ないね。

母性が強かったから子供産むために別れたし
母性が強かったから捨てた男が敗者としてひっそり死んでくのを放っておけなかった

否定的にも見れるけど首尾一貫してるとは思うな

女としての自分を選んだという説を見たが
ん？最後見ろ、わざわざ膝まくらしに来たんだぞ笑
議長の事も子供の事も面倒見たかったんだけど
人の手は全て抱きしめることができるほど大きくはないと

つかこれルナマリアのために考えてたプロットなんじゃないの笑

>>16
議長が意図してあちこちアークエンジェルに似せてた訳だし要請しても無意味だったのは普通にありそう
……似せようとはしてたけど陽電子砲の扱いとかで似せ切れないのがにじみ出てるのに悲哀を感じなくも無い

デュランダルもそうだけどいろいろダメな人と言えるかもしれんが人間味はあったキャラだと思うなぁ 自分の選択がデュランダルをああしちゃった責任感みたいのもあっただろうし 子供はアーサーに丸投げだから好き嫌いは別れるキャラだろうけどね

>>13
そもそもザフトは義勇軍で職業軍人が
一人もいないしこの人は議長の愛人枠なわけで
優秀じゃないのはしょうがないわな

息子のウィリアム君とアーサーの頑張りが見どころのドラマCD補完には触れないのか

ガンダムのメイン艦長でかなりレアな、パイロットとのコミュニケーションをまともに取ってない人
シンが伝統の巻き込まれ主人公ではないといえど、多感な思春期の子供を主戦力にしてるにしては

>>22
シンはプラントだと成人年齢 まぁシンは過去のトラウマ抱えてるし精神的にケアが必要なのは事実だけど、ガンダムの主人公にありがちな民間人じゃなくて正規軍人
正規軍人の一パイロットに対する艦長の距離感ってあんなもんでしょ
艦長がパイロットの中で優先的にコミニュケーション取るのも立場的にアスランになるしな

どっちかでいえばザフト入りの時の検査した人とか、メンタルケア関係の役職の人の問題ではあるんだろうけど
物語的にはそういう人材を含めた「親」の側のキャラとして・「子供」の側のキャラのケアが出来なかったキャラとして描かれてる気がする

SEEDって「原因である親」と「結果である子供」が基本的な構造で
設定的には妻子の居るアズラエルは子の側のキャラだから親とのエピソードは描かれても妻子とのエピソードは無いし
基本的に親の側なマリューやムウもハルバートンやアル・ダが絡むと子としての側面が顔を覗かせるし
実の息子を置いて・疑似的な息子を含めて心中しちゃうのがタリアな訳だから親としてアレなのは徹底されてると思う

担当声優を含めて、多くの人を理解不能にさせたメサイアでの心中だが、
考えてみたら仮に生き延びたとしてもデュランダルに最も近かった人間として
審問会か弾劾裁判で根掘り葉掘り言わされて、
『デュランダルを狂わせた悪女』と後ろ指差される可能性ありそう

許される事じゃないが、彼女なりの贖罪だと自分は思ってる
（おかげで実の息子からは昔の男と心中したバカな女と罵倒されるが・・・）

タリアが議長の動機になったし、ズルズルと関係を続けたのが不味かったけど、議長の計画についてまでタリアを責めるのは酷だし許されないって感じでもないような
贖罪と決着をつけるためとはいえ議長に引導を渡して死ぬってのは息子がかわいそうってのはわかるが
それに議長が計画の犠牲を躊躇しなくなってしまったことに対する原因になった責任はあるけど

小山さんの発言は当時の種叩きにビビって迎合したとしか思えんな
古谷徹でもあんなのガンダムじゃないですよとか言ってたくらいだからな。
そういわないと分かってない奴扱いされるレベルの風当たりだった

当時のコピペはかなり切り取ったものだからあんまり当てになるもんじゃない
匿名掲示板がそういう時期だったのもあるしな
三石がマリューがなんで軍人になったかはわからないけどって発言したのを軍人になったって部分を切り取ってマリューのことが理解できない的なニュアンスに変えてたのがいい例か
まぁ小山の経歴的に子どもがほしくて議長捨てたタリアの行動はあんま共感できなかったのかもしれんが

>>19
結局は、議長の暴走の原因が自分にあるとして責任取って看取ったってだけの話よな
わざわざ崩壊寸前のメサイアに単身乗り込んでる時点で、キラ達いなくても議長に引導渡すつもりだったろうし
何というか、元カレ（愛人）への愛と責任感と罪悪感が息子を上回ったってイメージで、女が自分の子ではなく男を選んだっていうのは今だと無い話ではないって認識だが、当時は同性でも理解できるもんじゃなかったんだろうな

そう言えばタリアってアークエンジェルの事を調べようとしたアスランの監視をルナマリアに頼んでたけど、そのデータって見たのかな？