ニコニコ大百科

この手の作品にありがちな感情論の無鉄砲で無責任な主人公じゃなく、ちゃんと自分で理論立てて兵法も駆使してる有能な点が好感持てる

怪獣黙示録で感情移入させた人物から殺していくスタイル(サカキ夫婦、タニ一曹、リーランド子孫)

しかし、あの揚陸艇の爆発はなんだったのか・・・
・ユウコの話ではハルオの仕掛けた爆弾は全て処理された事になってる。
・ハルオの主張のように、中央委員会による口減らし説の場合、揚陸艇爆発は委員会にとって、乗員の移民への意欲が下がるため、むしろ不都合。
・タウeの環境が揚陸艇にダメージを与えて起こった事故。
・志願者達が自らの意思で自爆させた。
・それ以外の者による、何らかの工作。
そもそも事前偵察でタウeの状態が分かっている筈なのに、人を降下させようとする時点でおかしいが、メトフィエス達がきな臭すぎて（未来予測技術とかあるし）・・・全部仕組まれた事なんじゃないかと思ってしまう。

ゴジラ撃破の先兵にしたい異星人の策略な気がしてならねえ。あれ爆破した事で地球人側のスタンスがほぼ決まったようなもんだろ。
・親しんだ老人達を上層部決定とはいえ見捨てる
・移民意欲の低下
の2点だけでこの先のこと考えるだけで追い詰められて行くよね

予告みて猪突猛進のうおおおおお系だと思ったら結構博学なキャラだったｗ

冒頭の揚陸船の爆発。
宇宙怪獣の仕業じゃねぇかと睨んでる。
キングギドラ・・・とかさ。
曲がりなりにも「住めるかも」とされた星だ。生物がいてもおかしくない。

残骸とは言え、地球に人類の築いた文明がまだ形を留めていたことに、この星はまだ俺たちのことを覚えていてくれたって感動した場面だけど、面白いと思ったね、そう来るかって。
幼いころに故郷を追われて、人生の大半を宇宙で過ごしてきたハルオならではの感想だと思う。
現代人では環境を壊しているって意識がどうしても出て、ここまでポジティブには捉えられないだろう。

　　　　は　る　夫

エンディングテーマで名前を呼ばれている人物。

・・・え？違う？

「」二万年早いぜっ！！

途中送信してしまった
訂正
中の人繋がりかつ原作者繋がりで「二万年早いぜっ！！」と途中思ってしまった

確かドラえもんのモブキャラに「はる夫」っていたよね

「はるお　アニメキャラ」で検索すると１番がドラえもん　２番目にハルオが出てくるｗ

ミアナ「は…る…おい！」

ミアナ「は…る…」マイナ「おい！」

ゴジラに槍をぶっ刺した時の「やったか！？」で思わずあっ……っと声をもらしてしまった。それを言ったらいかん……。

かれを

ミスって投稿してたw
彼を中心に映画を観れるかで両極端になるな、アニゴジ

どっかのスレで”「ゴジラを倒すこと」と「人類の尊厳を取り戻すこと」が同質だと勘違いしている”っていう指摘があったな

実際その通りだと思う

仮に光の巨人が現れてゴジラ倒して地球を人類に返してくれても逆恨みしてM78星雲に攻め込みそう

>>20
彼の人間の尊厳云々の大元は宇宙生活での精神的な困窮によるものだから勝手に倒してくれたとしてもそこから人類が以前のように立ち直れたのならそこまでは思わないんじゃないかな

ただ、後でその巨人がビルサルド、エクシフ以上に人間の文化や生活に過干渉してきたり、あるいは人類全体がその巨人に依存したり無理にそれを目指すような状態になったらリュウみたいな思考に及ぶ可能性は高そう

ハルオ君三章で大人の階段登るのか？
応援してるぞ！

うらやまけしからん
俺もめちゃかわ褐色少女とあんなハグしたいぜ

お怒り様

性の喜びを知りやがって！……いいゾもっとやれ！やってええんやぞ……

いやー性の喜び最高だな！恐怖を共有出来た妻と自分の憎悪を受け継がせたくない子供も出来た！

何いい顔して死んでんだよ……死ぬしかなかったのは分かるけど……

人に誇りを取り戻してほしくて、その為にゴジラを倒そうとした。
でもそれは間違えてた。ゴジラはただ存在する物。人の誇りというのは、生きる事。
最後まで自分の為にじゃなくて人の為に戦ってきたハルオ。
そんなハルオにもっと自分の為に生きてほしいと思う反面、そんなハルオだからこそ皆が、そして自分が好きになったハルオなんだろうな。
誰よりも優しい人なのがハルオだったんだ

幸福に暮らせよ　さようなら　さようなら

SAYONARA HARUO
所で、某漫画じゃ子作りしたがためにスタミナ不足で日本チャンピオンななれなかった話があるが、ハルオのあの息切れはハッスルしすぎてスタミナを使い果たした可能性が微レ存？

ゴジラ打倒の思いに共感した人を悉く破滅に追いやり、
嫁と子供を残し、更には文明復興の希望を再び芽吹かせようという夢まで道連れに勝手に特攻して死んだハルオ。

とことん周りに迷惑をかけきった主人公だったな・・・
蓋を開けて見れば、どこまで行っても他人と議論し意見を昇華する、と言う考えが出来ない奴でもあった
行っちゃあなんだがイキったガキ止まり