ニコニコ大百科

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記事が綺麗すぎてほんとに大百科か？って確認しちゃったぜ

そもそもクウガの商品が今も出てくれることに感謝すべきだな
商業的に、関連人物的にこれはクウガじゃなくてアギトになってもおかしくなかった

オダギリジョーだから１５年後の五代を父と同じ戦場カメラマンにでもなってると想像したけど
正直原作五代が１５年後何やってるか想像できないよな
それこそ映司みたいに人間の理想像を象ったようなフリーターになっててもおかしくないし
五代が現実を見据えて堅実にっていうのも夢を追うってのも想像できない
それくらいふわふわしてる、青空っていうより雲のように

漫画版アギト出てきたけどアギトが出るってことはアンノウンも出るってことだよな。ということはロードもか。
ドラゴンとかほかのフォームにはいつなるのかな。

また一挙放送とかしないかなぁ。週一放送でも良いんだけど

ようつべ配信でWの次OOOじゃなくてクウガだったし
同じ順なら今キバ終盤だからディケイド+Wの2年弱が終わればクウガ配信が始まるはず

グロンギの詳細な説明でザインが他のゲゲル中にゲゲルを始めたから除外されたって書かれてるけどこれ違うよな

ザインはズ集団のリーダー格でゲゲルの順も後の方だったけど
先にガルメがゲゲル達成してズのゲゲルが打ち切りになったから
勝手にバルバの自爆タイマー開始も無しで自分でルールを決めて自称ゲゲルを始めて
その時点で粛清対象になってた…はず
つまり
勝手に殺人開始→粛清対象になる→クウガと戦闘→ビラン乱入
が正しい時系列

>>1866 金曜更新でユーチューブでしてるだろうに今が36話

クウガが一番ゲーム要素が目立つ気がするな
パワーを上げたら素早さが下がるとか

オダギリジョー主演でリメイク版出してくれないかなー｡
仮面ライダーの集大成！原点にして頂点！
……みたいなキャッチコピーで出せば古参にも新参にも子供にもウケるかなーと思うんだけど流石に無いかなｗ
ディケイドのクウガが個人的にガッカリだったから現代版クウガが見てみたい

漫画版はぬるくしてないというなら原作で逃げた最終回の五代を殺すと言うシーンをしてほしいな

絶対殺そうと思ってけど商業上避けたとか圧力で出来なかったわけじゃなく、流石に酷過ぎるからって聞いたし逃げたとか温いとかは違う気がするけどね、俺は。

いいや逃げだよ

逃げたもなにもグロンギはもういないんですが

話の流れを読めてない困ったちゃんが参上！
マジレスするとあんだけ暴力はよくないって言ってグロンギを惨殺したのに五代だけ無罪放免で生存させたことを逃げたって言ってるの

ダグバ戦の後皆の前に姿を現さずに去ったのは「逃げ」じゃなくて
もう日常には帰れないという五代なりに背負った「十字架」かつ
自分が嫌な暴力と殺戮を続けた後の「クールダウン期間」だと思う
同じ冒険エンドとしてよくｵｴｰｼﾞが挙げられるが、あれよりもう少し後ろ向きな旅立ちというか
映司よりも剣崎に近いというか

後付けだけど小説のラストで五代が桜子さんにも会わずにまた去って行ったのは
「誰にも会ってはいけない、日常に帰ってはいけない」と自分で決めているからだと思う

あのダグバの闘いの前に一条さんを最後まで連れて行ったのは
黒目に暴走しそうなら打ってくださいを思わせてたんだろうけど
そして連れて行くのは一条さんをいつ殺すかわからないということもこめられてたんだろうな。

？単純に見たまま、ダグバと同じになってしまったら殺してくださいってことじゃないのですか？
一条さんにしか頼めない（そのくらい信頼している）という演出だと思ってましたが。

>>1879
信頼してるのもあるけど警察の闘いとは違うと言うのを一番に見せてたと思うよ
もしも暴走しなくても井上さんなら一条さんの攻撃でダグバに攻撃させてアギトみたいに警察を警察を扱う気がする
ヒーローズを読んでるとそんな感じがする

漫画五代とメビオのエピソードは常々白倉が語ってたクウガへのアンチテーゼの反映なんだろ

白倉は前々から異種族であるグロンギと対話もせずに問答無用にぶち殺すクウガの作風に対して疑義を呈している
その白倉の怪人殺しへの見解が一番解りやすく反映されてる作風が555
巧はオルフェノクを殺すことに躊躇しそれでも誰かが犠牲になるなら自分だけがその罪を背負うと決意して乗り切った

高寺は意外と白倉よりずっと保守的な人だから企画段階の仮面ライダーオーティスの頃から
五代雄介＝明朗快活な市民の守護者、子供のヒーローとして捉えていて戦うことに迷いは見せず
少なくとも内面的に葛藤しててもそれを表に表さない完成された大人のヒーロー
子供達の保護者でありお手本として志向してる
つまり、高寺のヒーロー像って警察官や自衛官のような公務員、大人の義務を果たす男なわけだ
だから一条をはじめとするクウガの警察はあんなにカッコよく、頼れる男たちとして描かれてるし、響鬼の猛士もギンガマンも同じ

でも白倉ってそういう保守的な公務員風ヒーロー像に対してアンチなのよ
巧や真司みたいに正義に疑問を持ち、敵怪人にも同情し、もしかしたら解り合えるんじゃないかとかいちいち考えちゃう
人を守るためとはいえ躊躇せずに引き金を引けるタイプじゃない
そういう悩める青年像が白倉の「正義とは何か」をいちいち悩むヒーロー像であり
今回の漫画の五代は高寺のヒーロー像じゃなくて、白倉のヒーロー像なんだろ

でもそれに対して脚本の井上も「解りあえない奴とは解りあえない」と容赦なく突き放すタイプで
テレビのクウガの頃から井上はビランと蝶野の回でグロンギと共存なんか無理って話を一番最初に書いていた
だから今回も、容赦なくメビオに人を殺させて、メビオを殺した

>>1881
そもそも監督の好みと脚本家が入るから特撮はそれで良いが
漫画の場合は脚本と編集部と絵師の好みとがらりとやり方が変わるからな
ウルトラマンの漫画版とかクウガの前にもヒーローズで全然違うように見せてたのあるけど、脚本さんや組んだ人の好みがまとめて1つの作品になってると思う
ヒーローズのクウガも同じで

>>1881
そう聞くとアンチが自分の気に入らない他人の作品を勝手に改変してるだけみたいで嫌だなぁ・・・

企画でこンなヒーロー像にしようそれがダメなら監督とか一部の目的を
変更みたいなのがクウガより前からあると思うよ。

クウガがバトライドで凄く弱々しく感じるよ声だけだと
ただ、クウガの五代みたいな性格なら同じ荒川脚本で
アバレンジャーのアバレッドとかいるけど嫌いなものが無い子供好きの
大人像にしたとかキャラの認識を誰が管理するかでかなり変わると思う
ヒーローズの一条さんも特撮と比べたら全然違うもん

漫画版は新解釈のクウガという感じでなかなか面白い
白倉Pなりのクウガへのアンチテーゼというのもあるだろうけど、クウガであえて触れなかった部分に触れているのも興味深いし、こういうクウガがあってもいいじゃない

悪いキャラクターがグロンギしかいないのがなぁ

>>1871
見も蓋もないこと言っちゃうと昔の作品をリメイクするより新しい作品出した方が売れるから無い
クウガのおもちゃは今のおもちゃに比べると遊びの要素少ないから尚更

仮にやるとしたら戦隊ものみたいなVシネという形になるかな

>>1886
ちゃんとみたらそうでもない
最終的にはそこだけだけど
警察上層部なんか未確認をクウガを入れて最初は信用してないからな

いやそれは悪でもなんでもないだろ

>>1886
もう読んでいるならすまんがある意味、小説版『クウガ』が本編ではあまりスポットのあたっていなかった「人間の愚かさや悪意」を描いていたと思うよ。裏にいるのがグロンギとはいえ。
荒川さんもクウガへの批判は重々承知していてこの小説を書いたんじゃないかという気はする。
（漫画版がテレビ版の新解釈版なら小説はテレビ版に足りないものを補完してくれてる感じかな。）