ニコニコ大百科

なんでもかんでも○○叩きに結びつける政治厨くっさ

利根川自体は魅力的なキャラだと思うけど、
こいつの言ってる事って結局は詭弁だからな。
こいつの言葉に感化されて正論だとか言うのはやめておけ。
見てるこっちが恥ずかしい。

実際問題勝者や金持ちは問答無用で持て囃されるのが現実だからよ
勝たなきゃゴミ・金は命より重いは正論というか事実よ
勝てなきゃ金は手に入らないし、金が無ければ衣食住も得られないし

衣食住得るのにこの日本じゃそこまで勝つ必要が無い
なんだったら生活保護受給して無茶な使い方せんかったら問題無いんだ
大金は命よりも重い、利根川のゴミの基準が高いってだけでは
まあ仕事があるってのは席取りゲームで勝ってるわけだが多くの負け経験してもいいのだ

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兵藤は優しさが裏目に出てあの性格になったけど
利根川はプライドでああ言う事やってる感じ

>>563
つまりイチローがいけ好かないマイペース野郎なのは認めるのか

>>593
勝てば官軍なのは太古の昔から変わらないので
内容が客観的にどうだろうが勝ったやつだけが歴史を作る権利を得られる
まあそのお零れにあずかりたい凡人が常に羽虫のごとく付きまとってくるようになるので生活上の平穏は失われるが

詭弁に乗せられる奴とのせられない奴の差が明確に描かれてるんだけどわざわざ前者に乗りたがるカイジ以下の人間がたくさんおる

そもそもこいつ関連のエピソードって「命の上に金を置く」利根川が「金の上に命を置く」カイジに敗北して地を這う羽目(焼き土下座)になるってところがキモなのに、話の流れを無視して語録だけ抜き出して持ち上げる奴が多すぎるよな

その焼き土下座で利根川が意地を見せたからカイジは評価してるんだけどね。

まあそこはそうね

こいつの詭弁ってほぼ立場上の優越があるから押し付けられるもんばっかだけど
仮に会長とかのそれが効かない目上の人間にはどういう感じで詭弁を弄するんだろうか
後釜の黒崎は遠藤飛び降り編でその辺の一端は垣間見せたが

自分より立場上だと詭弁なんて吐かないんじゃない？
結局人としては黒崎の方が上だったけど

こいつの詭弁は「実際そんなもんだしどうしようもない」部分があるからこそ含蓄があるんだなあって思うわ

まあ、立場をフル活用して屁理屈を押し通すのもスキルではある。
(山崎は出来なかったわけだし)


自分より立場が上の人間には、黙って焼き土下座するんじゃないかなぁ……いや、焼き土下座には耐えられなかったから退場したんだけど、自分含めたサンドバック役常時用意してたから黙示録時代は会長の狂態「管理」できてた、利根川がいなくなってタガが外れて黒崎がそっちの管理までしなきゃならなくなったって気もする。

久しぶりにEカード編見返したけど面白かったわ

Eカードの決着の仕方
相手を疑い続けた利根川が、命懸けで利根川の優秀さを信頼したカイジに敗れる構図、めっちゃ綺麗で好き

状況を含めれば詭弁な所もあるが　それでもそんな無茶苦茶にでも付き合わなければ
一晩で大金が入るなんて話は無いのも事実
嫌ならそんな悪党と関わり合いになるような暮らしは避けるべきという意味でも正論
現に望んで会長という悪党と長々と関わったばかりに有無を言わさず誠意の詭弁で焼かれたのだから

>>582
中間管理録トネガワを見てみたらある程度は分かるかもしれん。

黙って焼き土下座やりきっただけでも帝愛側の人間ではかなり肝の座ったキャラに思える
というか会長はじめ他がクズすぎる

マイトガインのサリーちゃんが人間は富や名声より貴重な財産って言ってたから
金は命より重いって理論はおかしくね？

>>591
その作品は「世界の森羅万象そのものが三次元人がゲームを売るために作った物だった」という設定ですね
セールスが震わなかったオモチャのロボットや命は「苦境に立たされているから君もおもちゃを買って応援しよう」という宣伝のために殺されていくんですね
しかし最後の最後に「全部並べて再現したい」「イケメンキャラを殺したら金を出さない」需要を見越してみんな生き返っちゃいますね
そして最後の最後の最後には「三次元人がマイトガインの世界を終了させましたこれはただの絵です」と言わんばかりにアニメのコマを床に置いて撮影した写真で終わりますね

そんな売り物にするため造られた世界とキャラクターという設定のキャラクターが言った歯の浮くような台詞です
むしろ金は命より重いことを補強してくれている

金が命より重いんじゃなく、命に値段があってそれより高い金額があるだけ
一千万はそこらの路上で寝てるホームレスのじいさんの命より安くて、利根川はそこをわざとごまかしてる