511 ななしのよっしん
2016/06/22(水) 02:09:03 ID: UePXsPgCtJ
当時の日本と技術で軍からの要を満たすための最適解というところだったんでは。
2000エンジン作れれば機体の剛性や防弾にも配慮できただろうし、
逆にアメリカの設計であっても、当時のないないづくしの日本の環境では零戦以上の戦闘機は作れなかったろう
やっぱり貧乏がry
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513 ななしのよっしん
2016/06/26(日) 23:55:37 ID: TNcGSA102W
本来の用途や仕様・構想に照らして素直な設計で、性も出ている。
適切な良も順次受けており、個人的には良い機体だと思う。
陸上機と較すると、艦上機としての設計による限界は感じるし、色々突っ込みどころはあるけれど。)

ただ、各種装備品についての問題はもちろんのこと、良を後回しにしてまで開発しようとした後継機(雷電烈風)がコケた理由だって、詰まる所は日本の技術不足なのも間違いないのじゃあるまいか。
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514 ななしのよっしん
2016/07/02(土) 00:38:49 ID: cwucxrX7Gs
機械としての性は良いんだけど、乗る人間のことが頭から抜け落ちてる。三分の一日ぶっ続けで飛べるのはすごいが、自動制御が一切なされてない機体でそんなに操縦を続けらるわけがないってのに気付かなかった(まぁ、続けちゃったんだけどさ。日本海軍って化け物ぞろいよな)。
技術屋にこういうことは割とありがちで、その辺は乗る人間側が注文を出さなきゃならんとこなんだが、なんでか知らんが文句を言う人間がいなかった。
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515 ななしのよっしん
2016/07/02(土) 01:17:22 ID: yogK3g9p7t
か格闘戦してください
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516 ななしのよっしん
2016/07/02(土) 21:11:41 ID: uGVYWqmMpl
飛べる時間が長いってことは乗る人間にも配慮しているぞ
もし何らかの事情で燃料を余計に消費してもガス欠になるまで猶予があるから
これで駄に重くなって操縦が難しいとかになったら本末転倒だが
海軍機に関しては特に艦上機がここら辺を重視している
なので批判されるべきなのは長距離飛行を連続でやることになる作戦を立てた連中
ちなみに米軍ゼロ戦以上の航続距離を持つF4F
大戦に間に合わなかったXF8Bと言った旧海軍されたと思われる機体をいじくりまわしていた
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517 ななしのよっしん
2016/07/03(日) 00:01:17 ID: TNcGSA102W
>>516
駄に重くなって

ちょっと乱暴な理屈(かつ、余計な茶々入れ)だけれど

燃料の重さと、離着陸性の両立
 →大きな(と機体)が必要
 →重量・抵抗の増大
   →高速性と高速域での操縦性悪化
    小さなエンジンへの訴
    軽量化への訴

って考えちゃうと、なかなか罪作りな話ではあるかも
(元の話の理屈だと「乗る人間に配慮しすぎた」ってことになるのか?)。
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518 ななしのよっしん
2016/07/03(日) 10:24:50 ID: cwucxrX7Gs
>>516
兵器には手頃なスペックってものがある。航続距離を余計に伸ばすってのは、可燃物を余計に積み込むってこと。長距離偵察機として突き詰められたF4F-7と当初艦載直掩機として作られた零戦じゃ土俵が違う。
そんでもってそのxf8bを始め、大戦後期に作られた足の長い戦闘機はどれも零戦より速い。ってことは零戦より連続飛行時間は短いってこと。
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519 ななしのよっしん
2016/07/03(日) 22:25:18 ID: uGVYWqmMpl
もしかして航続距離最高速度で計っていると勘違いしてるのか?
基本的なことぐらい知っててほしかったが日じゃカタロデータの計測法は違うぞ
特に最高速度は旧軍じゃ戦闘重量に対して米軍が武装なし燃料も最小
ちなみに一応の安となる巡航速度ゼロ戦もXF8Bも同じぐらいだし
XF8Bは巡航速度15時間飛行が可って売りもあるんだけどねえ

それと可燃物を余計に積み込むって米軍機に対しての皮か?
ゼロ戦の機内燃料は二二と五二で570リットルとそれほど多い方じゃない
旧軍の単発戦闘機で多いのは三式戦の初期で750リットルだが後に500リットルへと変更
米軍機じゃ小と言われているF8Fが644リットル
F6Fが900リットルF4U1000リットル
何かといわくつきの機内タンクを持つP-51も余裕の1000
P-47はDの時点で貫1400リットルオーバーと手頃なスペックも難しいぜ
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520 ななしのよっしん
2016/07/04(月) 00:20:20 ID: cwucxrX7Gs
なぜ旧軍兵器の記事はちょっとでも下げると煽り口調のがわくのか。
確かにxf8bはやたら長く飛べるようだな。失礼した。

基本の話をするなら、そっちだって使ってるエンジンがまるで違うことを失念してるだろ。手頃なスペックに収めても零戦アメリカ機じゃ燃料の消費量が全然違う。
さらに基本の話として、そもそも採用されなかった試作機の話を持ち出すのはずれてるんじゃないか? 結局アメリカは手頃な航続距離に落ち着いてるわけだし。
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521 ななしのよっしん
2016/07/04(月) 20:46:43 ID: TNcGSA102W
空気も流れも一切無視して質問。

>>519
XF8Bが機内燃料だけで飛べる距離・時間はどの程度なのでしょうか?
(もしくは、例えば、航続距離4505kmが計算された条件での燃料の搭載の仕方)
もし、ご存知でしたら教えていただければ幸いです。

自分で調べる手間を省いているだけの厚かましいお願いなのですが、気が向いたらよろしく
(この機種に関する自分の一の資料である学研ムックには、その点が載っていなかった……)。
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522 ななしのよっしん
2016/07/04(月) 20:57:18 ID: uGVYWqmMpl
エンジンの燃費はそんなに変わらないぜ
ゼロ戦がやや良い程度だがリッターぐらい
突出した設計やスーパーチャージャーの装備は燃費にかなり貢献している
消費量が全然違うのはP-47だが搭載量にものを言わせて三二と同じくらい飛べる

ちなみに手頃な航続距離だがP-51F6Fなどは予備タンクを使わないデータで記載されることが多い
例えばF6Fは予備タンクを合わせると前記の900リットルになり
増槽なしで2000キロ以上を飛べるので五二より長いことは確実
P-51は使うと重心バランスが崩れることで有名だが280リットルまでは入れられたようで
これを使うと最大3700~3800キロで二一の最大3300~3400キロを大幅に上回っている
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523 ななしのよっしん
2016/07/04(月) 22:03:35 ID: uGVYWqmMpl
>>521
ttp://www.boeing.com/history/products/xf8b-1.page
ボーイング公式じゃ3500マイルになっている・・・だと
爆弾倉に増槽1本、下に1本ずつ増槽付けられるが
これで4500キロ記憶していたんだがな・・・
マン解決するどころか新しい疑問にノックアウトされた
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524 ななしのよっしん
2016/07/05(火) 21:36:17 ID: TNcGSA102W
>>523
情報有難う。
個人的には、メーカー公式サイトに載ってる所にカルチャーショックですよ……
本来は、おかしくもなんともないんだけど。

増槽だけ積んで飛べる距離よりも、爆装込みで飛べる距離が重要だとは言っても3500マイルって圧巻。
まあ、どこかの戦闘機の要仕様の内容が、軍の記録開発者の著作で食い違うようなものかもしれませんが。
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525 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 17:04:25 ID: qTjSkWrqSr
>>520
それは>>518みたいな基本を度外視した意味不明理論を持ちだすが居るからだ・・・
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526 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 22:52:34 ID: TNcGSA102W
つまらない話はうっちゃっておいて

烈風の記事はあるのに、零戦のもう一方の後継機であったはずの雷電
(と、疾風の前身にして陸軍役になり損ねた鍾馗)の記事が
未だにいのはちょっと可哀想な気もする。

よく、処理の失敗やらエンジン関係のトラブルやらの代表例扱いされるわで、
失敗作などと言われることも多いけれど、実戦参加の上で戦果を挙げている
機体にこの仕打ち……

(この掲示板を漁ると、自分が雷電をくさす発言がいくつか出てくるのは、この際、見ない方向で)
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527 ななしのよっしん
2016/10/23(日) 22:01:24 ID: Hgpbz1atCb
適材適所が一番
スピットファイアも、極東や太平洋に配備されたmkⅧ
タンク付きで航続距離2400㎞まで行ってる。
零戦も防衛戦なら防弾を増やして燃料タンク減らした仕様にすればよかっただけだ。
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528 ななしのよっしん
2016/11/06(日) 11:23:18 ID: uxZoFUeCX9
>>527
それでも駄作であることには変わりない、Gレコっぷりを見ればな
そもそも兵器は駄作しか存在しないし、軍隊に怠け者はいないが有能もいないってことだ
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529 ななしのよっしん
2017/05/01(月) 14:51:17 ID: A81sMGMZdX
なお作り手本人は零戦のことを嫌ってた模様
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530 ななしのよっしん
2017/05/01(月) 17:00:30 ID: hJIabniOH0
零戦でもっともバランスのいいは54/64を除けば52甲だと思う。
52自体が推式単排気管施してる分、速度はいいし、ロール率も較的いい。
52甲からは降下制限速度がまだまだ厳しいけど善されてるし、20ベルト給弾になったのもこの
は武装と防弾が上がってるけど、機首の13はコクピットに突き出て操縦に支障が出そうだし、防弾は大戦中盤の陸軍機以下で中途半端。M2に役立つのか?
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531 ななしのよっしん
2017/05/02(火) 00:13:22 ID: yogK3g9p7t
零戦戦から逃げるな卑怯者!」
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532 ななしのよっしん
2017/05/23(火) 17:25:05 ID: G/A8gW0IYO
>>530
そもそもゼロエネルギー保持が低い機体設計がもうついていけないんで甲、共に相手が低戦に乗ってくれるって言うしい出来事がないと戦えない

零戦同士で戦えば多分52甲が勝ち残る、線が使えて戦ドクトリンが成熟してるって条件だけど
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533 ななしのよっしん
2017/06/22(木) 18:38:47 ID: 2HH4GCaBOa
m2徹甲弾って最大で一杯近づくと25mmくらいである程度距離あっても19mmくらいは抜いてくるんだしそう考えたらil-2でも背面でも防げるかどうかじゃん
むりだろ
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534 ななしのよっしん
2017/06/30(金) 20:29:37 ID: 4wzyC5PozM
高度を上げられない機体、
の少なすぎるエンジン
質の悪い燃料、
あげくパイロットを守るためのコックピット鉄板をはがす。
こんな仕様で良く勝てると思ったものだ。
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535 ななしのよっしん
2017/07/01(土) 21:27:49 ID: 4wzyC5PozM
>>531
戦ってドッグファイトのこと?
だけどスポーツ戦争は違うんだよね。
ルールはあるんだけどさ。
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536 ななしのよっしん
2017/07/01(土) 21:51:46 ID: YP2LBP3zlF
>>534
色々同意する点もあるけど、問題が設計に留まってないよな。
①高度を上げられない機体
艦載機なんで優先順位を下げるのは仕方ない。リソース活用という点ではむしろ正しい判断。これは後続機種の開発の問題。
の少なすぎるエンジン
→ほかにのあるエンジンがあるなら設計の問題だけど、少なくとも設計時は選択肢がない。なのでこれは戦闘機の設計というより機械工学全般のレベルの問題。
③質の悪い燃料
→これも他の選択肢があるなら(以下略)、先の機械工学と同じく、応用化学、およびインフラの問題。
パイロットを守るコックピット鉄板をはがす。
→これは設計の問題も一部ある。でも発注側の問題の方がデカいと思うけどなぁ。

自分で書いといて思うが、ゼロ戦の、一戦闘機の設計なんかでは覆いようもない全般的な""の差というものがあるな。理もない話だが…。
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537 ななしのよっしん
2017/07/20(木) 02:40:35 ID: G/A8gW0IYO
なんもかんも技術がないのが悪い
(初戦活躍できる状況があった)運はよかったんだが…なに?戦争になる時点でにとって運がない?ごもっともで
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538 ななしのよっしん
2017/07/20(木) 03:07:48 ID: XmohKoc+sY
そもそも大陸じゃ優速を活かして戦ってたつー

ま、アメリカは2段2速過給器で戦ってたんですよ、最初から。
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539 ななしのよっしん
2017/08/01(火) 05:50:53 ID: hJIabniOH0
>>533
確かに二式単戦の背面防弾厚は13㎜で、米軍12.7㎜弾にはと判定しているが、実際は距離論、度や弾種で状況は変わってくる。
出展忘れたけど、二式単戦と同じ厚さの四式戦の搭乗員の話で、「敵機に後ろを撃ちまくられて、防弾ガンガンなって生きた心地がしなかった」って防弾が確実に働いた言もある。
一方、零戦の背面防弾は僅か8㎜。これは7.7㎜弾ですら200mの至近距離で垂直に当たればぶち抜かれるレベル。これでは遠距離度があっても12.7㎜にはかも…
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540 ななしのよっしん
2017/08/10(木) 20:13:05 ID: i2X73oTAcY
M2実験に対して垂直に入ってきた場合だゾ。実戦では弾の進入度が垂直であることはめったにいので、たいして貫通しないゾ。

WW2序盤の戦闘機は防弾装備を搭載している方が稀ゾ。スピットファイア終戦まで強固な防弾装備はなかったゾ。

口径が20mm以上の弾は火力的に防ぎようがいし、12.7mmクラスでも局所に集中して浴びると流石に堕ちるゾ。故に、欧戦闘機は7mm代の弾に対応する防弾装備がいいとこだゾ。

防弾装備がいってのは問題だけど、それと同様に機体強度の低さも問題だゾ。

防弾装備を乗っければいいって訳でもなくて、各種性バランスをとって設計することが大切なんだゾ。
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