ここでは、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律(激甚災害法)によって指定された災害について取り扱う。
全国規模の被害が出た「激甚災害(通称:本激)」と、特定の市町村に大きな被害が出た「局地激甚災害(通称:局激)」の二種類がある。
激甚災害の指定には細かい規定があるものの、共通するのは「復興事業の査定額が、国や都道府県市町村の税収入のうちの一定の割合を超えること」である。詳しくは激甚災害と局地激甚災害の指定基準を参照。
激甚災害に指定されると、被害を受けた自治体の国庫からの補助金が増える。被災地の早期の復興を目指すために作られた制度である。
ここでは本激について記述する。
地震と災害の名前については、より有名と思われる方を優先して記述する(例:兵庫県南部地震と阪神淡路大震災では後者を採用)。
当時の激甚災害の基準は現在の者と比べ厳しかったため、該当する災害は比較的少ない。
激甚災害の基準が緩くなり、この年から台風を中心に多くの災害が指定されるようになった。ここでは主なものを記述する。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/01(水) 20:00
最終更新:2024/05/01(水) 20:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。