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1 名無し
2017/02/06(月) 19:05:52 ID: HfAhJ/NSrD
記事立て乙。
モニター艦って試験艦の事だと思ってたが、モニターつー船からなのね。
2 ななしのよっしん
2017/06/21(水) 22:23:36 ID: /X8SkWjFcC
書き込みないけど乙乙。装甲艦モニターが当時斬新で、艦のタイプになった例ですね。
ド級戦艦じゃなくてドレッドノートそのものが艦種の名前になったようなもの。
ニコニコじゃノヴゴロドが有名だけど、ソースをたどりたくてもロシア語多くてつらい。
3 ななしのよっしん
2017/09/14(木) 21:53:56 ID: Cf/zDPcVot
4 ななしのよっしん
2017/10/01(日) 22:29:00 ID: jxrlntKZAj
5 ななしのよっしん
2017/10/09(月) 13:39:21 ID: OZjId7Ymop
イギリス式の対地モニターの方ならワンチャン?
陸軍が「海軍なんぞに任せてはおれん」とか言い出して、対地砲撃艦作っちゃう仮想戦記とかあったらちょっと楽しそうだが…
でも結局制海権・制空権ないと使い物にならないんだよなぁ。
6 ななしのよっしん
2018/01/22(月) 23:28:02 ID: 8fUpN4JScy
7 ななしのよっしん
2018/03/15(木) 19:52:18 ID: NjTXzbgPhY
8 ななしのよっしん
2018/04/23(月) 03:01:29 ID: rwFRWZbd0i
軍艦版のアーマーナイトって感じなのかな
固い、強い、おそい!って所とか、基本固いのに特定の攻撃にはやたら弱い所とか
9 ななしのよっしん
2018/09/16(日) 16:53:39 ID: OZjId7Ymop
そういや南北戦争で量産された面々だが、見た目でさっぱり区別が付かないし、艦名書くにも水面ギリギリの所しか無いしで、識別用に砲塔をカラフルな色に塗っていたとかなんとか。
10 ななしのよっしん
2018/09/16(日) 17:38:13 ID: NjTXzbgPhY
モニターは元々はジョン・エリクソンという発明家の産物。
エリクソンはスターリングエンジンの研究家で、独自にエリクソンエンジンなるものを作ってもいる。
そして晩年「遠い未来、化石燃料が底をつくと人類は赤道近くに文明を移し、スターリングエンジンを用いた太陽エネルギー時代がやって来る」という予言を残している。
11 ななしのよっしん
2019/10/30(水) 06:49:33 ID: N6yX4XgyP3
12 ななしのよっしん
2021/08/26(木) 09:38:21 ID: ozdMrpsM5K
13 ななしのよっしん
2021/08/28(土) 00:17:33 ID: OZjId7Ymop
強いて言えば重戦車ポジでは。
戦略機動性はアレだが、ここぞという所で投入できれば滅法強い。
14 ななしのよっしん
2021/09/24(金) 13:24:24 ID: wfX4rAJYdn
戦艦のご先祖扱いされることもあるけど、実は全く系統の違う船なんよな
外洋航行能力もなければ艦隊指揮能力もない
>>12-13
陸で例えるとカール臼砲みたいな移動砲台。マジで砲台がちょっと移動できるだけの代物
15 ななしのよっしん
2021/10/21(木) 18:43:54 ID: lAc35CPpR5
一応戦列艦と撃ち合える装甲はあったわけだから、移動砲台はちと違うのでは
16 ななしのよっしん
2021/10/21(木) 18:51:02 ID: 30Rn+1KF/R
大砲積んだ船は前々からあったからその大砲に耐えうる装甲艦てところが画期的なのよね
機動力が低いという意味では確かに砲台に近いが
防御力が高いという点を加味するとトーチカと呼ぶべきか
17 ななしのよっしん
2021/10/23(土) 11:07:21 ID: wfX4rAJYdn
>>15
南北戦争では戦列艦とモニター艦の海戦は発生してない(目的が違う船だから当然といえば当然だが)から撃ち合えるかどうか未知数
実績からすると"木造フリゲートよりは強い"のは確かと言えるレベル
当時の装甲強度からすると、戦列艦クラスの火力と撃ち合うと、南軍のヴァージニアみたく装甲板が脱落する。何より背の高い戦列艦は相手の甲板上に砲弾を撃ち下ろす事が可能で、事実、トラファルガルの海戦では接近戦にける被害が目立ったのは背の低い二層60門クラスの戦列艦
ここで海戦模様を考察してみると↓
沿岸で戦列艦と砲撃戦になった場合、モニター艦のほうが僅かに遅いから接近戦にならざるを得ないことに加え、互いに射程が同程度なため会敵距離も同じ
戦列艦は乗員数が多いからダメコンに融通がきくが、モニター艦はギリギリで回してるから継戦能力が低くならざるを得ない
ペラペラの甲板装甲(25ミリ!)を破られると、機関室が丸見え+僅かな波で浸水になるから一気に弱化してしまう。一方戦列艦の機関室は、装甲はないものの堅牢な舷側構造帯を剥ぎ取らないと見えないため、モニター艦の主砲2門では榴弾を持ってしても難しい
フッドとビスマルクの海戦みたく一撃で弾庫誘爆級のビギナーズラックがないとモニターみたいな新参小型艦が勝つのは無理そう。何より、戦列艦は状況が不利になれば外洋に離脱できる
↑以上のことから、モニター艦はその防御力と全周に及ぶ火制範囲が際立って取り沙汰されて当時の最強艦みたく扱われるけど、如何せんあらゆる面が限定的過ぎてハンプトン・ローズの海戦を除き目立った活躍はしてないことが忘れられがち
USSモニターは設計よりだいぶ装甲減らしてるのに積めた主砲が2門のダールグレン砲しか無く、当時の視点でも火力不足だった点には注目。因みにリッサ沖の海戦で装甲艦が戦列艦より優位に立ったのは、装甲艦も外洋をスイスイ進めるくらい大型で火力が同じくらいだったから
モニター艦が同じ状況なら、火力面と余裕の無さで泣かされるのは想像に難くない
>防御力が高いという点を加味するとトーチカと呼ぶべきか
うん言われてみれば確かにこれはその通り
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