なると(半熟英雄)単語

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なると（半熟英雄）とは、ゲーム「半熟英雄」シリーズに登場するエッグモンスターである。

※ラーメンに入っているアレについてはこちらの記事を参照 → なると

概要

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https://twitter.com/hanjuku_hero/status/884668149911638016

現実世界のなるとは魚肉を使った練り物だが、半熟世界のなるとは生き物。無論忍者ではないってばよ。オス1本に対してメス複数本で行動するらしい。オス同士の争いが起こったときは渦の巻数が多いほうが勝つようだ。

エッグモンスターとして召喚されたときは、スライスされた身体を転がしたり、ぎざぎざ部分に相手を頬ずりさせてダメージを与えたり、渦を回して相手の目を回したりする。

初登場はシリーズ2作目の「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!」。その下らなさからか、シリーズの代表的なエグモンとして後のシリーズ作品には皆勤で登場している。召喚できる卵は一貫してカラフルエッグ。

半熟英雄4では闘技場で対戦できる最強のエグモンとして「Ω7610」（オメガなると）が登場する。元ネタはFF5のオメガだが、自軍の敗北時はゼノギアスのパロディ台詞をしゃべる。外宇宙のコイケ星人がなるとの潜在能力に目をつけて内乱鎮圧のため開発した兵器で、Ω7610はコードネームらしい。

コイケ星人によってなるとはほぼ絶滅させられてしまった過去があるらしく、知識と歴史を後世に残すため自ら機械化した「メカなると」も登場する。

4にはほぼ同じ攻撃技を持つ「カリフォルニアロール」というエグモンも存在する。図鑑の説明などからするとこちらも生き物のようだ。

ちなみに

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https://twitter.com/shriekydrake/status/674451131913793538

発案者はこの方らしい。

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