ぶなしめじ(動画投稿者)とは、主にファイアーエムブレムのプレイ動画を投稿する、菌茸類である。
概要
主にファイアーエムブレムシリーズの縛りプレイの動画を投稿している。
武器縛りをはじめとした縛りプレイや、ヒゲ縛り等、個性的な縛りを設けるのが特徴。
うっかりは仕様です。
成長率が高いはずのユニットがヘタレるのはよくあること。
伸びやすいはずの能力がほとんど上昇しないのもよくあること。
うっかりミスもよくあること。
なお彼のFE動画の特徴として、ゲーム中の展開に応じてキャラクターたちが軽妙なかけあいをしている様子が楽しめる。
このかけあい漫才はシリーズ5作目「ファイアーエムブレム聖魔の光石 高貴なる王族」から始まったものだが、始めた理由として「聖魔の難易度が(それ以前に投稿していた)烈火と比べると控えめなので、単純なプレイ動画では視聴者が飽きてしまいかねないから」とマイリストコメントにて述べている。
その際強烈な毒を吐くエイリーク、やたらとウザイギリアムなど性格がかなりコミカルに改変されており、人によっては不快感を催すかもしれないので注意。
ぶなしめじ語
- うっかり
仕様です。
多々あること。 - 「あ」
よくあること。 - Nintendo
うっかりミスなどによりリセットしたこと。NG集をさすこともある。
この用語そのものの初出は聖魔の光石の王族縛りで、リセットした直後に表示されるNintendoロゴのこと。 - HIGE成長
高年齢ユニットや、上級加入ユニットに多い、低成長率により1~2種類の能力しか上がらない成長。
場合によってはヨシュア成長(ギリアム成長、オワコン成長も同義語。こちらは1種類の能力しか上がらない成長を指すのが一般的)とも。 - MOYASHI
力が伸びない、というよりも、伸びなさ過ぎてダメージをほとんど与えられない状況のこと。
プレイ動画では、ユニットのパラメータ期待値を載せているため、期待値を大幅に下回るとこの言葉が出ることがある。 - お戯れ
命中率が80%以上の攻撃が外れること。ちなみに現在のぶなしめじレコードはティトが叩き出した97%である。
(支援ループ16章
を参照) - 芸術
無駄必殺のこと。これが出ると動画内のキャラクター(たいていヨシュア)から「美しい」といった称賛が贈られる。また、そういった役割のキャラクターを芸術家と呼ぶ。 - たしなみ
もしかして→運ゲー
当たったら死ぬ状況で、敵の攻撃を回避すること。命中が0%の場合は含めない。たまに避けないことがあり、その時はNintendoとなる。 - ドナドナ
要らないアイテムを売却すること。大抵余ったCCアイテムがドナドナされている。由来は同名の楽曲から。 - 技は甘え
技が期待値より大きく下回ること。MOYASHIの技バージョン。 - おらー
もしかして→ターナ - オワコン
もしかして→エフラム
本来エフラムは成長するキャラクターのはずであるが、何故かぶなしめじさんのエフラムは成長が非常にひどく、また、低確率の攻撃を連続で被弾して死亡するなど(高貴なる王族20章
を参照)、あまりの酷さにオワコンと名付けられた。え?オワコンの本来の意味と違う?んなこたぁどうでもいいんだよ。
関連動画
封印の剣
烈火の剣
聖魔の光石
蒼炎の軌跡
新・暗黒竜と光の剣
風花雪月
関連リンク
関連項目
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