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やまねこ座 |
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|---|---|
| 略符 | Lyn |
| 象徴 | the Lynx |
| 起源 | ヨハネス・ヘヴェリウス |
| 概略位置 | 赤経：8 赤緯：+45 |
| 正中日時 | 3月1日21時 |
| 広さ | 545平方度(28位) |
| 3.0等以上の恒星数 | 0 |
| 最輝星 | エルバシャク(3.14等) |
| メシエ天体数 | 0 |
隣接する星座 |
おおぐま座 きりん座 ぎょしゃ座 ふたご座 かに座 しし座 こじし座 |
概要
1683年にヘヴェリウスによって設定された、比較的新しい星座。いくつかの恒星が直線上に連なっている。
星座絵では、おおぐま座とぎょしゃ座の間をジャンプしているように描かれる。その姿は、まさにヤマネコを彷彿とさせる。
新しい星座は明るい星が少ないが、やまねこ座も例外ではない。観測するときは、十分に暗い場所へ行く必要がある。
主な天体
恒星
データ
| 名称 | 視等級 | 絶対等級 | 距離(光年) | スペクトル型 | 変光星型 | 変光幅 | 備考 | |
| α | エルバシャク | 3.14 | -1.02 | 222 | K7IIIvar | 変光星 | ||
| 38 | マクロサ | 3.82 | 0.96 | 122 | A1V | |||
| 10 | おおぐま座10番星 | 3.96 | 2.88 | 54 | F5V | |||
| κ | アルシャウカット | 4.25 | -1.13 | 389 | K4.5III | |||
星団・星雲・銀河
歴史
ポーランドの天文学者ヨハネス・ヘヴェリウスが1683年に設定した。
おおぐま座とぎょしゃ座の間の、明るい星の無い領域を埋めるように作られた。これについてヘヴェリウスは、「この星座を見るためには、ヤマネコのような鋭い目が必要だ」と述べたという。誰うま
関連静画
関連コミュニティ
関連項目
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