カール・ハインツ・シュナイダーとは、キャプテン翼の登場人物である。
ドイツの若き皇帝
絶好調の若林から一人で2点奪ったり、ストライカーとしての素質は原作・ゲーム含めて最高峰で、必殺シュートファイヤーショットは実際燃えており、若林のグローブを焦がした。またワールドユース編ではネオ・ファイヤーショットなる必殺シュートを開発したが(カルツの台詞より)、まだ放ったシーンは現在の連載まで一切無い。ワールドユース編ではスウェーデンに惨敗後ブラジルから一点も奪えない(ただし描写なし)とかませ犬を担っていたが、後々にそれがなかったかのような活躍ぶりを見せる。所属はバイエルン・ミュンヘン。
あまりに強すぎる能力
作中の煽りだけでも相当高い能力であることが伺える。だが、作中の描写を見ると作中評価より明らかに実力が高いことがわかる。FWでありながらいきなり現れてシュートブロックしたり、MFのポジションに現れてボールをとって自らドリブルで突撃していったりと明らかなチートぶりを見せてくれる。また、作中だけでも左右どちらの足でもシュートすることが可能で、ファイヤーショット・ノンファイヤー・オーバーヘッドと強力なシュートは多々持っている。ただシュートするだけではなく、ブロックからパスカット、はたまたドリブルからフェイントと力だけではなく技も優れている。翼のテクニックと日向のパワーを併せ持ったような選手である。ストライカーとしての実力は若林が二回に一度しか守れないと発言していることから、日向以上に高い能力を持っていることが伺える。
上記はあくまで原作での話、テクモ版ではそれどころではない実力を持っている。テクモ版1ではラスボスとしてその実力で大暴れ・・・といいたいが、若林の能力がそもそも高すぎてそこまで目立った強さではなかった。しかし2では日本がリードすると「皇帝怒りモード」となり能力が飛躍し、開幕ファイヤーですらゴールを割るほどの強さになる。さらに3ではネオファイヤーショット(ゲームでは・が無い)が解禁され、若林でもネオファイヤーは止めることすら困難になるという凶悪ぶりを見せた。4ではある程度リードすると点を取りにいかなくなってしまう点と、ペナルティエリア外のシュートを殆ど防いでしまう能力が若林に搭載された為弱体化した。5では新技が多数追加され再度強化されたが、ガッツ無限では無くなった為3程の脅威ではない。
主な必殺シュート
関連項目
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