スザクは既に少しアスランしている!とは、カオスパロボに登場している枢木スザクを端的に表したコメントである。
概要
時は遡る事第3次スーパーロボット大戦α時代にはアスラン・ザラが大変暴れまわっていた。敵対する者全てにニコル殺害容疑をかけ、全力で殺しにかかっていたからである。その様子を揶揄して「錯乱は既に少しアスランしている!」と言われていた。元ネタはSEEDDESTINY内の「アスランは既に少し錯乱している!」である。一種の言葉遊びであるが、錯乱=アスランというイメージを形成するのに十分に役立っただろう。
時は経ってカオスパロボは第2次スーパーロボット大戦Z破界篇まで突入してきた。本作でも会社員ベーダー、ゲッタープトレマイオスなどの迷要素が多数生まれたのだが、その中で明神タケルが枢木スザクに変化した姿も一段と強力な存在感を発揮することとなった。登場するなり異様にゼロ\(●)/に対し固執しており、しょっちゅう激高しながらゼロの所在を探し回っている。しかもその数話後にシモンがそのゼロに変化するという奇跡まで起こしており、ゼロを援護しに来たのにゼロを探し出すとかいう珍プレイまで始めた。これらの錯乱っぷりを見て多くの視聴者はかつてのアスランを思い出したのは言うまでもなかった。そして皆は口を揃えて言った。「スザクは既に少しアスランしている!」と。
後にキャサリン・グラスもスザクに変化しているが...その結果はお察しください。
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関連項目
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スザクの錯乱っぷりについてもノリで記事を作りました! 文才はないので色々面倒を見てくれると嬉しいです!