ニコニコ超会議2023 超先端技術!-先端技術と文化の融合-とは、ニコニコ超会議2023における企画の一つである。
概要
AI非接触操作サイネージ・ビジョンコントローラ体験
株式会社デナリパムによる展示。Google Chromeが動作するPCやタブレットなどで動作するシステムで、手の動きに合わせて動画を動かせたり、指の動きに合わせてドレミファソラシドを鳴らせたり、最大8種類の動画を配信したりすることができる。幕張メッセの展示で実際に体験することも可能。
ARペイント体験会
株式会社ナノベースによる展示。WebARとメタバースを組み合わせたお絵かきアプリを体験できるというもの。アプリのインストールをせずに体験することが可能。
伴大納言絵巻AR+MIST
Unity研究サロンによる展示。伴大納言絵巻上巻で描かれた応天門の変をAR化したもので、伴大納言絵巻の複写物に専用のタブレットをかざすと、立体音響とともに絵や登場人物が飛び出すように動き回る。また、香りを噴霧する「MIST」を用いることで、より作品に没入することができる(応天門が炎上する場面では焦げた匂い、朱雀門が現れる場面ではヒノキの香りが噴霧する)。第7回イノベーションアワード優秀賞受賞作。
商業施設とメタバースを接続するメタバースゲート体験
株式会社デナリパムによる展示。リアル会場にメタバースゲートを設置することで、リアル会場とバーチャル会場の双方向でコミュニケーションが取れるというもの。バーチャル会場からは、リアル会場の様子を見たり、リアル会場の案内を受けたりすることができる。専用のアプリ等は不要で、Google Chromeが動作するPCやタブレットなら何でも参加可能。バーチャル会場の参加はこちらから
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空間に置ける自己表現 ARスタチュー
株式会社デナリパムによる展示。ARスタチューとは、スマホでイラストや自撮り写真をAR立像化することで、町中のどこでも画像を配置できるというもの。インフルエンサーはARスタチューで立像化することで、その立像化した画像や広告枠の販売ができる。文字だけだと若干わかりづらいため、関連動画の項目を参照するとわかりやすい。
走る日本文化、『畳ホバー!』展示
『畳ホバー!』は、インホイールモーターと畳を組み合わせたもの。大阪電子専門学校 電子工学科 ロボットコースの授業で制作されたロボットがモチーフ。現在は40%の出力で、60kg前後の物体を運べる。そんな走る畳の展示を超会議2023にて、開発が間に合えば行う。→間に合ったため、当日展示された。
会場の様子
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関連動画
AI非接触操作サイネージ・ビジョンコントローラ体験
- 【デジタルの日】まるで「どこでもドア」最新技術を体験!<NEWS CH.4> - 【公式】南海放送NEWS(チャン4)YouTubeチャンネル
- ロボットカー - 大阪電子専門学校YouTubeチャンネル
伴大納言絵巻AR+MIST
空間に置ける自己表現 ARスタチュー
- RPReplay Final1674184438 - Denaripam公式YouTubeチャンネル
- RPReplay Final1674184334 - Denaripam公式YouTubeチャンネル
走る日本文化、『畳ホバー!』展示
- QRでコマンド操作 デナホバー - Denaripam公式YouTubeチャンネル
- 人物追跡 デナホバー - Denaripam公式YouTubeチャンネル
- カゴ台車牽引 デナホバー - Denaripam公式YouTubeチャンネル
- デナホバー・ビジョンコントローラー イベント2020- Denaripam公式YouTubeチャンネル
関連チャンネル
関連項目
外部リンク
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