ノートが銃に勝てるわけねぇだろ! とは、当たり前である。
概要
漫画『DEATH NOTE』を原作とした映画の続編『デスノート Light up the NEW world』(LNW)の台詞。
物語終盤 捜査官:三島、Lの後継者:竜崎、キラ信奉者:紫苑の三人は6冊のデスノートと共に山奥の廃ホテルに会する事になる。
今回の事件の黒幕が明かされ、紫苑はキラの正当後継者となる為、死神の目と腕時計に仕込んだノートにキラの名前を書き殺そうとする。
最後の一画を書こうとした瞬間、ホテルが揺れ三人はヘリコプターのライトに照らされ一斉射撃が始まる。内閣総理大臣からの命により只じゃないSATがテロリストと認定した三人を殺しデスノートを国の手中に収めようと強襲したのだった。
広間でヘリコプターの銃撃をかいくぐり脱出を試みる紫苑だったが入口から乗り込んで来たSAT隊員とかち合う。リュークに隊員のヘルメットを外してもらい死神の目を使ってノートに名前を書きまくって次々と隊員を”即死”させてゆく。
混乱する隊員達を尻目に紫苑は
とハイテンションでノートに名前を書き続けるが、物陰に隠れる紫苑を見つけた隊員が銃撃を開始すると手を止めるしか無かった。別の物陰でその光景を見ていた竜崎はあきれながら叫ぶ
「ノートが銃に勝てるわけねぇだろ!」
複数の隊員が押し寄せてくるとノートに書くスピードが追いつかずビビりながら再度ホテルの広間に逃げるが、背中から銃撃され重症を負う。
もう助からないと悟った紫苑はノート本体を三島と竜崎に託すと切れ端で隊員を殺害すると十数名の隊員達の銃撃を受け絶命したのだった。
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