ハングオンとは、スマートフォンアプリ『404 GAME RE:SET』のキャストである。
概要
レースゲーム『ハングオン』のキャスト。レースゲームが原作であり、スピードを追求しようとする。
ANODE
自信が湧いてきた気がします。
これで、もっと速く走れるんでしょうか……!
もっと速くなって、みなさんに追いつきたいです!
『ハングオン』筐体を摸したバイクにまたがった姿。オプションはそのバイクのカウル。黒いマスクをしており、トップス・ボトムスはかなりきわどくローライズされたビキニ。藤原夏海に「下半身、こんなにこんななの!?」と突っ込まれた。
自分の限界に挑み続け、自分を超えることを至上命題とする。一方、そのせいでコミュニケーション能力に問題があり、友達の作り方がよくわからない様子も見受けられる。
CATHODE
筐体を摸したバイクがタイヤのない直線的なシルエットに変化。黒いヘルメットをしており、マスクははずしている。インナーはきわどい角度のハイレグに替わり、パフスリーブのジャケットを羽織るように。お尻まで覆う高さのハイソックス状のものを穿いている。
アノードと同じくスピード至上主義ではあるが、「他社より勝る」という方向に意識がシフトしている。
原作
ハングオン(Hang-On)は、セガが1985年に稼働開始したレースゲーム。
最大の特徴はバイクを摸した筐体で、実際にこれにまたがり、車体を傾けることで操作する。ゲームそのものもスピード感にあふれており、実際にバイクを運転しているかのような感覚を味わえる。一方、実車と異なりタイヤが回っているわけではないので、「アクセルをふかして車体を起こす」ということができず、車体を起こしたければ自分で持ち上げるしかない。そのため実車のようにステップに足を乗せてしっかりニーグリップというプレイは難易度が高く、(実はペナルティがあるのだが)足をついた状態で操作するプレイヤーも多かった。
1987年に続編の『スーパーハングオン』が登場し、多くのゲームセンターはそちらに更新したため、現在実機で遊べる可能性が高いのは『スーパーハングオン』の方である。これは移植についても同様で、『スーパー』の方が優先されがちである。
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