「個別の事案についてはお答えを差し控えます」の個別の事案についてはお答えを差し控えます
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」とは柳田稔元法務大臣が出来たたった2つの答弁のうち片方の答弁の常套句(テンプレ)であり、答弁の逃げ口上最終兵器である。
概要の個別の事案についてはお答えを差し控えます
2010年11月14日、柳田法相は次のように地元の後援会で挨拶した。
法務大臣とはいいですね。2つ覚えておけばいいんですから。
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」これがいいんです。分からなかったらこれを言う。
で、あとは「法と証拠に基づいて適切にやっております」
本人は冗談のつもりで言ったかもしれないが、冗談になっておらず、実際にこれで答弁している。というかかなりの頻度でこの言葉が出ている。(「個別の事案についてはお答えを差し控えます」は16回、「法と証拠に基づいて適切にやっております」は17回答弁で実際に使っている。)
そもそも、本人は国会を軽視し議会制民主主義に関わる問題発言ということ全く自覚しておらず、答弁の能力がないことも合わせて自分が無能であることを2重に晒してるだけである。
更迭後の活躍について
法務大臣更迭後、寝ていた参議院議員として目立った活動をしていなかったが、2013に年6月の社民党の「米海兵隊の使う基地は人殺しのためのものだ」の発言に同調・擁護しており元法務大臣としての造詣の深さが伺える
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