循環論法とは、前提に関する詭弁の一種である。
概要
全ての議論や論理は「AだからB」であるに言い換えることが出来る。これをA → Bと書くことにする。
例えば、以下の様な事例は循環論法となる。
「AなのはBだからである」⇒「なぜBなのか」⇒「それはCだからである」⇒「なぜCなのか」⇒「それはAだからである」
先述の記法を用いると、… → A → C → B → A → C → … とABCの間をぐるぐると循環し続けることになるため、循環論法と呼ばれる。結論Aの前提をたどっていくと元のAに行き着き、「AだからAである」と述べているに過ぎないことになる。これでは命題自体の絶対的な説明が行われておらず、何も証明できていないのと同じである。
すなわち、証明すべき結論を前提として用いてはいけないということである。
例
8 風吹けば名無し@\(^o^)/ sage 2016/11/15(火) 13:02:24.32 ID:/HwigF87M.net
ロボット3原則を守れよ
17 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 13:04:32.10 ID:zy6AZUP4d.net
>>8
なんやそれ
24 風吹けば名無し@\(^o^)/ sage 2016/11/15(火) 13:05:47.94 ID:8UWH32Px0.net
>>17
非核三原則みたいなもんやで
29 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 13:06:39.73 ID:zy6AZUP4d.net
>>24
ほーん
非核三原則ってなんや
32 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 13:07:22.79 ID:6hMlDRfyd.net
>>29
ロボット三原則みたいなもんや
37 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/15(火) 13:07:52.89 ID:zy6AZUP4d.net
>>32
サンガツ
関連項目
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