心まで障害者になるな!とは、漫画「ONE PIECE」の主人公ルフィの言っていない台詞である。
概要
たとえ体が障害者でも
心まで障害者になるな!
自己中心的にならず、常に周りに愛を配り
夢と希望を与え、自己犠牲をしても他人を助けろ!
私達が常に支援している。
「身体に障害があっても思い悩むな」という趣旨ではあろうが、かえって障害者に失礼な文面や、おそらく無許可でルフィの公式イラストを使っていることなどがウケて拡散され、VIPやなんJで話題となった。
キャラクターを使用する場合はフリー素材でもない限りは基本的には作者に許可を取ったり、使用料を払ったりする必要があるのだが、しばしばそのような著作権意識の薄い店が無断使用することがある(明らかにラー〇ンマンや太〇望にしか見えないキャラクターが看板に描かれている中華料理屋とか)。この件については著作権者側も黙認していることが多いのだが、これもそのようなケースの一つであると思われる。
この施設は定期的にこのような自己啓発?の垂れ幕を掲げており、他に「今日も安全運転お願いします」「私たちが見守っています」といったバリエーションが確認されているが、なぜかこの作例のみが異様に尖ったものとなっている。
また、隣にはこちらもおそらく無断でドラえもんを描いた看板が置かれており、隣に「ドラえもんがいたらなァ」と書かれている。ドラえもんが自問自答しているようにも見える。
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言ってないのでありません。
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