むこぉぉぉぉぉぉへぇとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
概要
『悲しみの向こうへ』とは、「School Days」のEDテーマの一つである。
歌:いとうかなこ 作詞・作曲:KIRIKO 編曲:HIKO
「School Days」の特徴の一つとして、エンディング(ヒロイン)毎に個別のEDテーマが存在し、それぞれを多数の有名シンガー(その筋では)を起用していることが挙げられる。
本作はその一つであり、『Nitro+の歌姫』と名高いいとうかなこが担当した。
タイトルが示すとおり、歌詞及びメロディは非常に陰鬱なものとなっている。
それもそのはず、本作が担当するエンディングは「バッドエンド」であり、そして「School Days」のバッドエンドはすなわち、登場人物の誰かが悲惨な末路を辿る「デッドエンド」。(※ネタバレのため反転「鮮血の結末」「我が子へ」「永遠に」「轢殺(2010年10月発売のHQ版に搭載)」)
物語が悲惨な結末を迎えた直後、いとうかなこが上述のフレーズを高らかに歌い上げるため、そのインパクトとショックは計り知れなく、一種の「トラウマソング」である。
アニメ版では最終話の挿入歌として使用され、展開の陰惨さを演出した。
なお、余談ではあるが、歌詞にヒロインの名前である「世界」(一番)、「言葉」(二番)の文字が含まれる。
ニコニコではSchool Daysの知名度が高いため、いとうかなこの楽曲の中では比較的有名な部類に入る。
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