東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニングとは、ニンテンドーDS専用ソフトである。
第二弾として「(略)もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」がある。
通称「脳トレ」「もっと脳トレ」。
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ニンテンドー3DSの「鬼トレ」はこちら
→東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
Nintendo Switchの「脳トレNS」はこちら
→東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
概要
開発・発売元は任天堂。発売日は「脳トレ」が2005年5月19日、「もっと脳トレ」が2005年12月29日。
ひたすらに四則演算をしたり、同時に流れる複数の単語を聞き分けたり、といった問題を手書きあるいは音声で回答するという、タッチパネル・音声認識などのニンテンドーDSならではの機能を生かした「脳活性化ソフト」である。成績に応じて「脳年齢」が判定され、脳年齢が実年齢より高いとなんとなく落ち込むことになる。
ゲームに縁遠いシニア層へのプレゼントにされる等、ゲームにそれほど深い興味を持たない人々、いわゆるライト層に爆発的にヒットしてブームを巻き起こし、日本で「脳トレ」が約378万本、「もっと脳トレ」が約510万本を売り上げ、ニンテンドーDSの普及の立役者となった伝説のソフト。「脳トレ」が流行語になったりもした。
細菌撲滅ばっかやってたり、ポリゴン生首な川島教授に「梅干」とか「パクチー」とか言って変顔を堪能していたプレイヤーはかなり多い。
ニコニコ動画では
主に「もっと脳トレ」がTASさんの休日の遊び場となっている。計算問題を謎言語(TAS語)や空白やイラストで回答されたりとか、名曲演奏をニコニコ流行曲を絡めた超絶技巧で演奏されたりとか。
ちなみに
正式な読みは「トウホクダイガクミライカガクギジュツキョウドウケンキュウセンターカワシマリュウタキョウジュカンシュウノウヲキタエルオトナノディーエストレーニング」。ニコニコ大百科の読みガナ文字数制限(64文字)を越えてしまうため、読みを略している。
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関連項目
- ゲームのタイトル一覧
- ニンテンドーDS
- 川島隆太
- 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング
- 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
- 細菌撲滅(ドクターマリオに似てるがルールが異なる)
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外部リンク
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