概要
牧之原市 まきのはらし |
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基本情報 | |
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国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
市役所所在地 | 静岡県牧之原市静波447番地1 |
市町村コード | 22226-7 |
面積 | 111.69km2 |
総人口 | 41,672人 (推計人口、2024年1月1日) |
人口密度 | 373人/km2 |
隣接自治体 | 静岡県 島田市、御前崎市、菊川市、榛原郡吉田町 |
市の木 | 茶 |
市の花 | アジサイ |
市の鳥 | -- |
行政区画テンプレート |
2005年(平成17年)10月11日、榛原郡榛原町と相良町が合併して発足した。
明治時代に開墾が進んだ牧之原台地には広大な茶畑が広がっている。
東部は駿河湾に面している。
市内に鉄道駅はなく、自家用車や路線バス、コミュニティバス、タクシーなどが市民の足として機能している。しかし、路線バスやコミュニティバスの利用者数は年々減少している模様。
日本有数の海水浴場である静波海岸と相良サンビーチを目当てにたくさんのサーファーが集う。
隣り合う島田市との境には富士山静岡空港の愛称がつけられている静岡空港がある。
大江八幡宮は毎年秋に行われる御船神事という、海での安全祈願のため船の模型を担いで市内を練り歩く行事で知られる。
ほぼ全域が中部電力浜岡原子力発電所の半径20km以内にあるため、周辺地域振興対策交付金を受けている。2011年9月26日には、同年に起こった東北地方太平洋沖地震の影響で原発のリスクを重く見た市議会により「浜岡原発の永久停止を求める決議」が可決された。
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関連項目
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